田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園の石垣の補修(2020/5/1)

2020-05-01 17:40:39 | Weblog
五月晴れ。
家にいるより畑と、妻と農園に出かけました。
農園は、築100年ほどの家屋敷があり、電気水道ガス全て止めて、農機具置き場。
 畑と屋敷の周りの半分は高さ60センチ程の石垣で、これも多分、作って100年。
 石が外れたり、土が流れ出したりで、ひび割れや、穴があちこちに。
10年ほど前、一部、5メートル程、崩れて、手に負えず、そのまま放置。
杭や、鉄のメッシュでこれ以上崩れないように、応急修理をしたが、それ以降は、手つかず。

 妻の話では、霜こねり柿の大木の付近の石垣、中から土から流れ出して、隙間だらけ、今日はセメントで修理しようと。

 途中にある、DIY(ナフコ)に寄り、セメント10キロ入りを購入。
連休だが、コロナ騒ぎで旅行・帰省はできず、畑やら家の修理で時間つぶししている爺さん達がたくさん来店。
 広いし、外にも商品があり、店内の人との間隔は見た目、10メートルはありそう。
全員マスク、手洗い消毒も入口で皆さんこまめに。
 大きな戸は開け放し、ダメ押しで、大型ファンで、室内の空気を外に排出と、ここもコロナ対策店も客もベテランの域。

 農園に着き、セメントの袋に書いてあるとおりに、水を配合、石垣にもジョロで水をかけて、コテで、セメントを隙間に塗り込み、小石も適当にはめ込んで、妻と奮闘すること小一時間、なかなかうまく出来た(冒頭)。
 石垣をよく見ると、まだ補修した方が良さそうな個所がいくつかあり、これは後日に。

 お昼は、妻の卓球友達のYさんも加わり、豪華バーベキュー。

近所の野良猫、今日もおこぼれにあずかり、満足の表情。

 コロナに効く薬草を持ってきてくれと、声をかけるも、あいかわらず、ナーニナーニ。

 妻は、空き地に積んだ、竹の小枝を焼却。

 私は、食後は、イノシシ除けの柵にまとわりついたツルの除去の続き。

昨年の秋、初めて植えたジャンボニンニク、なんとか育っている様子。

風除けのビニール袋を昨日取り除いたキュウリ、春の陽光に、まぶしそう。

さっそく、キュウリの葉を食う、ウリハムシが一匹。
指で捕まえて、圧殺。

 体を目いっぱい動かして、今晩の晩酌美味そう。
 
コメント
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