MASQUERADE(マスカレード)

 こんな孤独なゲームをしている私たちは本当に幸せなの?

「No Milk Today」 Herman's Hermits 和訳

2021-12-18 12:58:57 | 洋楽歌詞和訳

Herman's Hermits - No Milk Today (1966)

 ハーマンズ・ハーミッツの「ノー・ミルク・トゥディ」を和訳してみる。

「No Milk Today」 Herman's Hermits 日本語訳

今日牛乳は来ない
恋人が去ってしまったから
夜明けを象徴していた
空のボトルだけがぽつんと残っている
今日牛乳は来ない
見慣れた光景のようだけれど
人々は通り過ぎるだけで
誰も理由は知らない

このメッセージが意味することを
どのように知ることができるというのだろうか?
僕の希望はどれも終わり
僕の夢は全て終わった
僕の恋人が女王として君臨していたドアの背後にあった宮殿を
どのように知ることができるというのだろうか?

今日牛乳は来ない
いつもそんなことはなかったのに......
仲間たちは陽気だった
僕たちは夜を明るくできるだろうけれど

残されたものは暗くて孤独な場所だけ
街裏のうらぶれた通りにあるテラスハウスは
僕が君のことを想うだけで聖堂になる
それだけが二人の全て

今日牛乳は来ない
いつもそんなことはなかったのに......
仲間たちは陽気だった
僕たちは夜を明るくできるだろう
音楽がいつもより速く演奏されると
僕たちは踊っていた
僕たちはすぐに察知して
ロマンスが始まったんだ

このメッセージが意味することを
どのように知ることができるというのだろうか?
僕の希望はどれも終わり
僕の夢は全て終わった
僕の恋人が女王として君臨していたドアの背後にあった宮殿を
どのように知ることができるというのだろうか?

今日牛乳は来ない
恋人が去ってしまったから
夜明けを象徴していた
空のボトルだけがぽつんと残っているけれど

残されたものは暗くて孤独な場所だけ
街裏のうらぶれた通りにあるテラスハウスは
僕が君のことを想うだけで聖堂になる
それだけが二人の全て

今日牛乳は来ない
いつもそんなことはなかったのに......
仲間たちは陽気だった
僕たちは夜を明るくできるだろう
音楽がいつもより速く演奏されると
僕たちは踊っていた
僕たちはすぐに察知して
ロマンスが始まったんだ

このメッセージが意味することを
どのように知ることができるというのだろうか?
僕の希望はどれも終わり
僕の夢は全て終わった
僕の恋人が女王として君臨していたドアの背後にあった宮殿を
どのように知ることができるというのだろうか?

今日牛乳は来ない
恋人が去ってしまったから
夜明けを象徴していた
空のボトルだけがぽつんと残っているけれど

残されたものは暗くて孤独な場所
街裏のうらぶれた通りにあるテラスハウスだけ
残されたものは暗くて孤独な場所
それだけが二人の全て
それだけが二人の全て


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「Run Joey Run」 David Geddes 和訳

2021-12-18 00:58:18 | 洋楽歌詞和訳

David Geddes - Run Joey Run (1975) • TopPop

 デイヴィッド・ゲッディスの「ラン・ジョーイ・ラン」を和訳してみる。改めて聴いてみると

プログレのように聞こえなくもない。

「Run Joey Run」 David Geddes 日本語訳

おとうさん、お願い、止めて!
彼が悪い訳じゃないのだから
彼は私にとってとても大切な人
おとうさん、お願い、止めて!
私たちは結婚するつもりなのよ
成り行きを見守って欲しいだけなのよ!

毎晩、いつもの同じ夢で
僕は目を閉じることが嫌になる
記憶を消すことはできないのだから
ジュリーが泣き叫ぶ声

あの晩も遅く彼女は僕に電話をしてきた
「ジョー、こっちに来ないで!
おとうさんと喧嘩をしてしまって
怒ってドアを蹴破って彼は出て行った」と彼女は言った

「私はあんな風に行動する彼を一度も見たことがなかった
神よ、彼は正気を失ってしまったの?
私たちがしでかしたことに対して代償を払わせてやると彼は言った
彼は銃を持っているの!
だから逃げて、ジョーイ、逃げて、ジョーイ、逃げて!」

おとうさん、お願い、止めて!
彼が悪い訳じゃないのだから
彼は私にとってとても大切な人
おとうさん、お願い、止めて!
私たちは結婚するつもりなのよ
成り行きを見守って欲しいだけなのよ!

僕は自分の車に乗ると
ジュリーのいる場所まで狂ったように運転した
僕の方へ走って来た彼女は
目に涙を溜めて顔は傷だらけだった!

すぐにそこに彼がいることも分かった
僕の背後からこっそり忍び寄ってきていたんだ
(「気を付けて!」)
その時彼女が大声で叫んだ
「銃を持ってるわよ!」
彼女は僕の前に割って入ってきた

突然、銃声が轟いた
僕はジュリーが倒れるのを見た
僕は彼女の方へ駆け寄って抱き寄せた
気付いたら僕の手が赤く染まっていた
ジュリーは最後に言った

「おとうさん、お願い、止めて!
彼が悪い訳じゃないのだから
彼は私にとってとても大切な人
おとうさん、お願い、止めて!
私たちは......結......婚......する......」

逃げて、ジョーイ、逃げて、ジョーイ、逃げて、ジョーイ、逃げて!!!!!


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