地球環境問題で我々ができることとは？ 二酸化炭素は本当に地球温暖化の原因なのか？(ニュース畑) - goo ニュース
おそらく地球温暖化の原因は太陽の黒点活動の影響が大きいのだろう。今朝の
新聞には、史上最も温暖な時期だったとされる約９０００万年前でも、南極大陸の
約６割が氷に覆われていたというドイツ・ライプチヒ大学の研究報告が載っている。
問題はいまだに地球温暖化の原因がはっきりしないこと、温暖化したら地球が
どうなるかも分からないこと、そして人間の努力などで地球の気温が左右できるの
かということである。とても人類が太陽に勝てるとは思えない。さらなる問題はこの
不確かさにつけこんで商売をしようとする人間がいる一方で“無知のモラル”を
押し付けてくる人間がいるということだろう。結局ゴミは仕分けた方が良いの
地球儀に台湾島と表記 学研「中国の指示」、販売中止(共同通信) - goo ニュース
販売中止というのは極めて全うな判断だと思うが、そもそも制作段階で中国に
妥協などしてはいけなかったはずである。たとえ中国の指示であってもそれに
従ってしまっては認めたことになってしまう。どうも日本人は領土に関する認識が
甘すぎるために、中国のみならず韓国にもロシアにも日本の領域を侵犯された
ままである。こんなに甘くては来世紀あたり事実上“日本沈没”になりかねない。
資産公開 新人議員にも“格差” 丸山氏不動産多数 横峯氏「ゼロ」(産経新聞) - goo ニュース
先日爆笑問題が政治家を招いて討論する番組を見たのだが、一番驚いたのは
横峰良郎のガラの悪さだった。自分のしたことは棚に上げといてマスコミの批判
ばかりを展開していて、同じ民主党の原口議員もフォローのしようがなかった。
彼のガラの悪さは亀田の父親レベルだと思う。亀田の父親は一応表舞台から
姿を消したが、横峯は無能である上に税金から給料をもらいながら後５年以上
議員をするのだから始末が悪い。議員として彼が何をするのか注目しておきたい
と思う。色々な意味で何をするのか......
自費出版大手の「新風舎」、民事再生法の適用申請へ(読売新聞) - goo ニュース
私は知らなかったのだが、新風舎は講談社よりも新刊書籍の発行点数が多い
らしい。しかし近所の書店に行っても講談社の書籍はよく見るが新風舎の書籍など
見たことがないのは何故なのだろう？ 出版社とは言っても種類が違うような気が
する。実際に本を売って利益を得ている会社と、作者から利益を得ている会社。
自費出版の会社はあくまでも作者の自己満足を前提に商売をしなければならない
はずであるが、新風舎の商売の仕方は売れないものをあたかも売れるように作者
を煽っていることでアウトだと思う。ただでさえ本なんか売れないのだから。売れる
本であるならば大手の出版社が見逃すわけがないのは当たり前の話である。
ＳＭＡＰが紅白歌手別視聴率１位(日刊スポーツ) - goo ニュース
このＳＭＡＰの視聴率１位は皮肉な話ではないだろうか。普段彼らは歌番組に
出演する時は“口パク”であるので問題はないのだが、紅白はいくらＳＭＡＰでは
あっても生で歌わなければならない。だからユニゾンであってもグダグダであった。
彼らは決して練習が足りないわけではない。十分練習した上での精一杯なのだと
思う。だから文句はない。これからも頑張って欲しい。
成田空港、正月三が日過ぎてもまだまだ芸能人出国ラッシュ(サンケイスポーツ) - goo ニュース
ここで私が書きたいことは芸能人のハワイ好きのことではない。芸能人がどこの
土地が好きであろうと好みの問題であるのだからどうでもいいことである。これは
ＮＨＫ紅白歌合戦の楽屋出口で出場者を待っている芸能レポーターにも言えること
だが、レポーターたちが出演料をケチってタダで芸能人にインタヴューすることに
問題はないのだろうか？ その上レポーターに愛想が悪いとイメージを悪く放送
されてしまうのだから、芸能人は踏んだり蹴ったりであろう。だから時期をずらせて
出国を試みたのだろうが、やっぱり見つかっちゃったのね。
【コラム】 ハリウッド実写版「D・B」がとんでもないことになってる!?(R25) - goo ニュース
ハリウッドは当然アメリカ人に向けて映画を制作しているわけだから、原作が
“とんでもないこと”になってしまうというのは既に『ゴジラ』で実証済みではある。
日本人が制作するのなら文句の言い甲斐もあるが、映画化の権利をハリウッドに
売ってしまったということは、日本人の“魂”を売ったも同然なのだからその時点で
日本人は諦めるべきなのだ。後は作品自体が面白ければ良いと思う。
茂木健一郎の「超一流の仕事脳」 自分の感覚を信じ抜く「言い訳」できない生き方 イチロー(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース
“アハ！体験”などでもテレビでお馴染みの茂木健一郎の文章を雑誌などで目に
した時に読んでみることがあるのだが、残念ながら私は一度たりとも彼の文章を
読んで“アハ！”と思ったことがない。それは勿論私の読解力に問題があるのかも
しれないが、養老孟司の文章を読んで“アハ！”と思ったことはあるのだから、
その違いは何なのかを考えると、茂木はただ当たり前のことに「脳」という言葉を
付け加えて言っているだけなのではないのかと思うのだが、これくらいのレベルが
却って脳に良いのだろうか
紅白の視聴率、第２部はワースト２位…Ｋ─１が１４・７％(読売新聞) - goo ニュース
視聴率の低さよりも興味深いことがある。半分近くが去年発表されたものではない
曲で構成された番組を果たして“２００７年”の紅白歌合戦と言えるのだろうか？
百歩譲って言えるとしても“名曲”を集めた末の視聴率低迷であるとするのならば、
紅白歌合戦は“死んだ”のではないだろうか？ その上他局は完全に諦めている
番組構成であるにもかかわらずである。別に嫌いではないのだが「よゐこ」に
１１．８％ももって行かれたら終わりだと思う。
ココリコ遠藤と千秋が格差離婚(日刊スポーツ) - goo ニュース
確かに格差というものはあったのだと思う。しかしそもそも遠藤章造の“所有権”
は誰にあったのだろうか？ 私の記憶が間違いでないのならば彼の“所有権”は
元“極楽とんぼ”の山本圭一にあったはずである。その不思議な“三角関係”が
うまく機能していた時には夫婦関係も良かったのだろうが、山本の“失脚”によって
遠藤は自分の身の置き所に困っていたのではないのだろうか？ これを“ゲイ”
というのかどうかについては詳しくない。
