寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

牛ハツの炒め物

2007年05月25日 | 家飯

ハツ(心臓)は脂が少なく、火を通すとコリコリとした歯応えが楽しめる。ハツに強めの塩とコショウを振り、アスパラとエリンギと一緒に炒める。

ビールもご飯もすすみ、体重が…それは気にせず、平らげた。50%引きの食材でも舌を十分に満足させてくれた。

にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一流料理人に教わる究極の一品(白いご飯)

2007年05月25日 | 食材

明日から使える仕事術スペシャルの録画は役に立っている。住吉アナは自分にもできるような究極料理を教えて欲しいと徳岡邦夫氏に頼む。そこで料理人は白いご飯を炊くことにする。

非常に驚いたのは、米は“研がない”ことだった。水を入れてなでるようにかき回し、米粒が割れないようにすると、炊きあがりの食感が違うと言っていた。

熱々のごはんを食べた住吉さんは感情的にこうコメントした。
「いい香り…全然違う…感動して泣いちゃう…日本人に生まれて良かったです」

彼女の大きな瞳からは涙が溢れていた。いささか出来すぎの感もあるが、ポイントを上げたのも事実であろう。徳岡流でご飯を炊くと本当においしく、びっくりする。

手間をかけることは愛情をかけること 徳岡邦夫

ええ言葉やね。


にほんブログ村 料理ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする