害虫飛来に笑う日々

私の住まいのすぐ近くに「肥溜め」が幾つかある。臭気が漂う場所には数多くの害虫が発生し不快な音を立てる。

夜になると決まって野つぼから「脂ぎった糞バエ」が飛び出す。その行動には特定のパターンがあることを発見して笑った。「下等なハエ」がお粗末な指令通りに出陣するのは見事というよりはむしろ「間抜け」でいつまで同じことを続けるのか調査中である。

「ハエ飛来日記」なるものを面白可笑しく公開する手もあるが、ハエたちが更に出来の悪い「ウジ」を抱えているのでつまらぬ「仏心」を出している。と言うのは嘘で「末端の雑魚」に用はないのである（笑）

懐かしいひじきの煮物

ひじきは水で戻すと６～７倍の容積になる。黒い水を捨てて臭みを和らげるために湯通しして水気をよく切っておく。

行平鍋に油を入れて加熱しニンジンとひじきを炒め、だしと砂糖を入れて煮る。醤油を足して味を調える。

やや甘めのひじきはほっとするような懐かしい味だ。