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寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

商店街から袋小路に入る

2010年01月24日 | 

薬局横の小路に入り目を細めて時計を見ると定刻を過ぎていた。

「いかんな」

吐く息の白さから相当冷え込んできたようである。足早に旧遊廓街を進む。まもなく堤下の割烹に着いた。女将が「お待ちですよ」と言う。私は苦笑して会釈した。

旧遊廓街

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雪の塊を見る

2010年01月24日 | 

風呂に浸かりながら「今日はよう歩いたわ」と呟いた。そして集合時刻の15分前にホテルを出たが、ペースは一向に上がらなかった。筋肉痛と底冷えのためである。市内には雪の塊がたくさん残っていた。

商店街の灯りが見えた時には指先の感覚が殆ど失われていた。手袋を持って来なかったことは明らかに失敗だった。

夕暮れ時の商店街

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