寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

平成23年8月6日広島にて(その1)

2011年08月07日 | 
JR広島駅連絡通路に飾り付けられた山口県柳井市の民芸品・金魚ちょうちん。児童が書いた願いの一部に目を通し改札を抜ける。

臨時案内所

地下道入口脇ではスタッフが観光客向けの地図を無料で配布していた。私は路面電車乗り場には向かわず強い日差しを避けるように愛友市場の方へ進んだ。

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三たびヒロシマの平和を疑う!(青山繁晴さんの講演)

2011年08月07日 | 暗黒の無政府時代
青山さんは聴衆と国旗に深々とお辞儀をしてから大きな声で語り始めた。祖国は甦るという結論から様々な問題を提起するので後は個々が考えて欲しい、と。核武装する権利が我が国にあることを国際社会に訴え、武装するか、しないかを早期に議論すべきだとの考えに私は賛同する。

戦勝国に押し付けられた憲法を未だに手直しできないのも結局は我々の怠慢であろう。拉致された同胞を救出しようともせず何が平和国家(本当の民主主義)だとの指摘は非常に重い。他人のために生きる(私利私欲を抑える)ことは難しいが、今だからこそ一人一人が実践して行く必要性がある。

主要都市へのインターネット配信を気にしていたのか青山さんは動き回り講演を30分以上も延長した。おかげで帰りの電車に乗るのはヒヤヒヤものであった。熱意は認めるが時間は守って欲しかった。聴衆の緊張が終盤解けていたのは本当に残念だった。

講師よりも先に退場し家路につく人達

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