青山さんは聴衆と国旗に深々とお辞儀をしてから大きな声で語り始めた。祖国は甦るという結論から様々な問題を提起するので後は個々が考えて欲しい、と。核武装する権利が我が国にあることを国際社会に訴え、武装するか、しないかを早期に議論すべきだとの考えに私は賛同する。
戦勝国に押し付けられた憲法を未だに手直しできないのも結局は我々の怠慢であろう。拉致された同胞を救出しようともせず何が平和国家(本当の民主主義)だとの指摘は非常に重い。他人のために生きる(私利私欲を抑える)ことは難しいが、今だからこそ一人一人が実践して行く必要性がある。
主要都市へのインターネット配信を気にしていたのか青山さんは動き回り講演を30分以上も延長した。おかげで帰りの電車に乗るのはヒヤヒヤものであった。熱意は認めるが時間は守って欲しかった。聴衆の緊張が終盤解けていたのは本当に残念だった。

戦勝国に押し付けられた憲法を未だに手直しできないのも結局は我々の怠慢であろう。拉致された同胞を救出しようともせず何が平和国家(本当の民主主義)だとの指摘は非常に重い。他人のために生きる(私利私欲を抑える)ことは難しいが、今だからこそ一人一人が実践して行く必要性がある。
主要都市へのインターネット配信を気にしていたのか青山さんは動き回り講演を30分以上も延長した。おかげで帰りの電車に乗るのはヒヤヒヤものであった。熱意は認めるが時間は守って欲しかった。聴衆の緊張が終盤解けていたのは本当に残念だった。

