寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

粉雪が舞う中、草戸稲荷神社に参拝する

2015年01月02日 | 日記
元旦に続き今日も非常に寒かった。夕方私は自転車に乗り粉雪が舞う中をひたすら突っ走った。法音寺橋東詰で人がかなり少ないのが一目で分かりにやっとした。「草戸稲荷へ参拝するには最高の天候だ」と予想したのが当たったのである。駐車場の隅に自転車を置き露店の前を通り石鳥居に着くまでわずか2分ほどだ。

石鳥居

参拝客

ほとんど待つことなしに手を合わせることが出来た。せっかくなので上まで登ることにした。朱の鳥居からついて来る者は誰もいなかった。まさに初めての経験である。

朱の鳥居

扁額

眼下に広がる光景はまるで正月明けの様子だ。私は身震いしながら芦田川を見つめ高らかに笑った。時計の針は午後5時15分を指していた。

眺望

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神社参拝で気になったこと

2015年01月02日 | 日記
私が艮神社にお参りした時に犬を連れて参道を歩く者が数人いた。まるで散歩の途中に神社に寄ったという感じだ。犬が鳥居の前でいきなり力み出し周辺にいた参拝客が目を丸くした。

本能の赴くままに行動するのが畜生である。犬を不浄な生き物とは思わないが、飼い主が人間と同格に扱う事には非常に違和感を覚える。自分さえ良ければいいという連中は増えるばかりだから犬お断りの看板がそのうち設置されそうだ。

おみくじを結ぶ人

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