寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

年賀はがきの当せん番号確認

2015年01月27日 | 日記
家族宛に届いた年賀状の当せん番号をすべて確認したところ、3等が1枚当たっていた。それは大学の友人から届いたものだった。昔同じサークルで汗を流した仲間で誰からも好かれる稀有な存在だった。素直で明るい性格の彼(関西出身)が下品な言葉を発するのを私は一度も見たことが無かった。打ち上げで酒を飲みながら語り合った日々がただ懐かしい。

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田舎町潰しの元凶

2015年01月27日 | 日記
田舎の人口減少を食い止めるために何でもかんでも受け入れて結局町を駄目にしてしまう例はかなりある。自称芸術家なるキョクサ(一例:窮状の快)が町に移住して香ばしい活動を続けてネイティブとの間に深い溝を作ったあげく周辺の市民からも見放される最悪のケースを私は知っている。

こんな場所に大金(税金)を投入したところで地方創生など夢のまた夢である。ビジョンなき扇動家とその仲間たちの行く末など知ったこっちゃないが、一緒に沈むことを強いられる町民は甚だ気の毒である。

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アーケード商店街で進む老朽化した建物の建て替え

2015年01月27日 | 日記
広島県福山市船町のアーケード商店街における解体風景。老朽化が進んだ建物を手を入れて使うか、それとも取り壊して新しい建物を造るか。リスク管理の面では後者のメリットが大きい。安易な民家の再生は自然災害が生じた時には大きな被害が出る可能性が高いからだ。昔のままの状態を保つということは発展から取り残される意味も持つ。市の中心部では理想ばかりを言ってはいられないのが現実である。

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カタクチイワシの梅煮

2015年01月27日 | 家飯
カタクチイワシのことを広島では小イワシと呼ぶ。刺身や天ぷらが人気だが、私は煮物も好きだ。鮮度の落ちやすい青魚を調理するポイントが幾つかある。

梅煮

頭を落して内臓を抜いたイワシを酢を加えた水から煮て臭みと余分な脂を抜く(汁は全部廃棄)。次に酒でのばした出汁に処理したイワシと生姜のスライス、梅干を入れて加熱、汁気がほぼ無くなるまで煮詰める(醤油と少量の砂糖で味を調える)。酢の作用で小骨がやわらかくなりさっぱりした味わいを楽しめる。安い食材はひと手間かけることで格段に美味しくなる。

梅煮2

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