大井手バス停から土手道の端を南東方向へ歩いて行く。私の横を車が猛スピードで走り抜ける度髪が乱れる。分岐点が視界に入り平井地区に入ったことを悟った。


車道はこの先で左へカーブして下りとなるが、私の進路は真直ぐである。アスファルト舗装から砂地に変わる辺りから物寂しい雰囲気が漂ってくる。

道端に「平井六丁目地先 河口から5km600」と記された柱が立っていた。標柱の背後に見えるのが倉安川排水樋門だ。倉安川は江戸期に整備された運河兼灌漑用水路でかつては物資を積んだ高瀬舟が行き交っていた。岡山県道45号岡山玉野線の倉安川交差点から東へと延びる水路がそれだ。


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車道はこの先で左へカーブして下りとなるが、私の進路は真直ぐである。アスファルト舗装から砂地に変わる辺りから物寂しい雰囲気が漂ってくる。

道端に「平井六丁目地先 河口から5km600」と記された柱が立っていた。標柱の背後に見えるのが倉安川排水樋門だ。倉安川は江戸期に整備された運河兼灌漑用水路でかつては物資を積んだ高瀬舟が行き交っていた。岡山県道45号岡山玉野線の倉安川交差点から東へと延びる水路がそれだ。


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