寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

福山市沖野上町5丁目24‐14・阿藻珍味沖野上倉庫の解体工事3

2015年05月18日 | 日記
福山ばら祭が派手に始まる中、市内の工事現場の一つを訪ねた。阿藻珍味沖野上倉庫の看板が出ていたビルの解体撤去が予定通り終了していた。

産廃業者のトラック

ユンボの停まっているのは神辺町大字八尋の解体業者・ダイケンのトラック。五本松バス停周辺は再開発が進むエリアである。現在、沖野上には新しい家が次々と建てられているが、競馬場跡地が整備される頃には街並みが相当に変わるだろう。

ビルの解体が終了

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新聞社淘汰の時代

2015年05月18日 | 日記
昨日の産経新聞朝刊に門田隆将(ノンフィクション作家)さんの文章「新聞に喝! ワンパターンの陥穽」が掲載された。面白い内容だったのでまとめの部分だけをご紹介しよう。

…戦後70年‐多種多様な意見や論評が飛び交うインターネットの時代に、旧態依然の記事を掲げる一部の新聞がいつまで存続できるのか、その方に括目すべきかもしれない。

彼の言う一部とは垢卑と変態のことだと思うが、紙面の影響力(印象操作による大衆の洗脳効果)が平成初期と比較すると相当に低下したことは確かだ。ネット情報に遥かに遅れを取る新聞が意見の多様性を取り上げないのは自殺行為である。垢卑社説の劣化コピーを繰り返す地方紙(好例が夕刊を止めた四流新聞)では相当に事態は深刻だ。何でも反対が十八番の眠巣の悪行三昧(与党時代)をスルーしてきた勢力へはトクア以上の嫌悪感をおぼえる。

大阪市の存続が決まる

橋下徹さんが引き摺り降ろされたのは年寄りの意見が色濃く反映されたためとの新聞社の分析はある程度は当たっているが、市長の考える「ヘイト」の定義を危険視した市民が多かったのではないだろうか。反対意見を述べる人達(良識派)を徹底的に糾弾してきた(一部の)メルヘンや非国民にこれ以上好き勝手なことをさせないという明確な意思表示もあったと私は考えるのだ。

大阪市長

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仲良く泳ぐカルガモ

2015年05月18日 | 日記
緑町の水路で二羽のカルガモを見かけた。マガモと比べると剽軽な表情だ。私が近づくと下に潜って沖野上西町内会集会所の方へ泳いで行った。

沖野上西町内会集会所

とにかく仲がよくてシンクロのペアのような動きをする。三菱電機福山製作所の周囲は様々な野鳥を観測出来る穴場だ。鳥は人間以上に環境への適応能力が高い。

カルガモ

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