フロントフォークストッパーを製作した。
市販品等では「トランポ積載時にフロントフォークに負担を掛けない」と謳って売ってる物。
コリャもちろん正しいのだが、フォークストッパーを使うと、もう一つ体感できるメリットがある。
確実な固定が出来るので、バイクをトランポに載せて走っても不安感が無い。
以前使っていた物(自作)は人にあげてしまった(アレ?屑鉄屋に持ってった?)ので、ここの所使用せずにXRをハイエースに積んでいたのだが、どーもやっぱり気持ちが悪い。路面が荒れていたりすると結構暴れるのです。
ステンレスの端材で製作した。鉄だと塗らなきゃイカンので面倒なのだ。そういう意味ではアルミ(アルミ合金)でも良かったのだが、溶接するのが面倒だった(脱脂等の手間、溶接そのものも時間が長く、基本的には全溶接になるので)。
別に金属じゃなくても、木片でも充分。ついでに調子に乗って作っちまった。木のストッパーは妙な所に金を使いたがるT中さんに、今度会った時に押し付けよう。500mlのペットボトルなんかも使えそうだねえ。