恐らく殆どの人が期待をしていないであろう、マシンザボーガーの製作の続き。
実は仕事がちょっと忙しくて、今週は既に3晩徹夜。なので当然ザボーガーも何にもやってないし、バイクの整備も全くやってない・・・。
チームの掲示板に1ヶ月も書き込んでいない世界の代表T中氏はもっと忙しいのだろう。
そんな事を考えつつ、ザボーガーはどんどん手抜きの方向へ・・・。
今回はザボーガーの足の製作から。
顔の製作でも使用したカルプの10t板を丸めて接着して足を作る。お蔵入りしていたノーマルリヤフェンダーをこの足のベースに使用する事とした。
そのリヤフェンダー、裏面に俺のバイクにあってはならないアルファベット5文字を発見したので、削ってやった。
カルプを丸めて作った足を、カットしたノーマルリヤフェンダーに接着併用でねじ固定。
テキトーに形状修正して赤に塗装。二液性ウレタン塗料の刷毛塗りだよ!!
280馬邪で使用しているMAIYERのリヤフェンダー467gに対して781g。314gの増加に留まっており、新作ミャフリャーで削減した645gの範囲内に収まっているものの、オーバーハングがかなり増えているので不利と思われる。
次にデカール。
デカールが280馬邪のままではサスガにマズイので、マシン・ザボーガー用のデカールを新たに作る。当然ゼッケンも同時製作。
赤ゼッケンになっちまう・・・少々抵抗があるので、文字に黒縁を入れてみた。何となく俺の嫌いなメーカーをイメージさせる色だが、ザボーガーとしての意匠重視なので仕方が無い。
一応コレでマシンザボーガーの製作は完了。
完成写真は敢えて今ここにはアップしません。当日のお楽しみという事で。このブログにはレースレポートの記事内にて紹介予定なので、ご期待下さい(やはり恐らく殆どの人が期待をしていないであろうが)。
一応サービスカットという事で様々なマシンザボーガーをご紹介いたします。
マシンザボーガー50。
V型マシンザボーガー。
ケッタマシン・ザボーガー。
名古屋地区では自転車の事を「ケッタ」とか「ケッタマシン」と呼ぶのです。
一輪マシンザボーガー。
一輪車(ねこ車)マシンザボーガー。
こんなオチャラケなのに、何故か新品タイヤが・・・。
明日は仕事を休んで一通り整備し、会場へはチビ達と共に前日入りの予定。