THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

2008-12-15 23:46:52 | オフロード

坂内バイクランド 2008年度冬季情報
(俺個人の調べなので、オフィシャル回答をお求めの方は坂内バイクランド協会にお問い合わせ下さい)

暴年会の次の朝、せっかくここまで来たのだから・・・と坂内バイクランドの様子を見に行く事にした。
今回の暴年会を行うにあたって、T中代表が坂内バイクランド協会に電話で確認したところ、「何かがあるといけないので、念のため通行止めにしている」との回答だったそうだ。
俺の記憶が確かならば、この路線は生コン工場を通り過ぎたあたりにコンクリート製のバリケードが置かれ、冬季は完全に封鎖されていたように思う。去年、一昨年と暖冬だったために完全な封鎖はされなかったが、本来はこの時期は入れないという事なのだろう。何せここから先はガードレールが無い。凍結しているのに入っていって、スリップでもしようものなら谷底に真っ逆さまだ。

今年も一時期は気温がかなり下がったが、ここ暫くは暖かい。道中には雪は全く見受けられず、道路脇に設置された気温計も山を登るに連れて低下するものの、低くてもせいぜい5℃程度。

Img_2432

旧303号から夜叉が池方面に入ると、確かに雪崩の恐れ有り・通行止めとの看板があるのだが、上に小さく「予定」と重ねて貼られている。
生コン工場を通り過ぎたところ・・・。

Img_2429

コンクリート製ではなく単管で組まれたバリケードがある。しかし、ここも「通行禁止」の上に小さく「予定」と貼られているのだ。
憶測ではあるが、ここの所の暖かさのために、一旦規制したものを一時的に解除しているのではないだろうか?

夜叉が池を目指していると思われる一般車が数台入って行ったので、俺も入ってみる。
バイクランドのセンターハウスは完全に冬支度で、付近には所々に残雪がある。

Img_2424

上流の神岳ダムが工事中のために常に放流しているため、10月以降は河原の直線部分には水が流れている。水量が増えたようには感じないが、水流が川底を掘ったのだろう、前回(10月末)来た時よりも水深は深いように見受けられた。

Img_2426

木々は完全に葉を落としており、深緑に包まれた盛夏の面影は既にない。
この日ここまで入って来れたのは、たまたまタイミングが良かったのだろう。今年度中に坂内バイクランドに来るのは、コレが最後となりそうだ。

Img_2428

というワケで、坂内バイクランドは現在は「走行不可」と思った方が良いでしょう。再び封鎖された後に無理に入っていって何かあろうものなら、坂内フリーク全員が困る事になるかもしれませんよ。
コース常連の方々、また暖かくなったら坂内バイクランドでお会いしましょう。

さて。
生コン工場の隣に神岳ダムの工事事務所があり、工事内容を紹介する看板があったのでじっくりと見てみた。

Img_2430

ダムの発電を停止して行う工事は来年の5月までとの事だが、工事全体としては来年一杯まで掛かるらしい。

Img_2431

それはそうと、この生コン工場付近から神岳ダムまでの間、何と全長3409mものトンネルがあるのだそうだ!! ええーーーっ!!! 初めて聞いたぞ!!! 
この付近を知っている人は俄かには信じられないであろう。トンネルの通路は非常に狭いみたいだが・・・。
最初は水路ではと思ったのだが、ちょっと違うような感じだ。一体何のため? 積雪時にトロッコが通るような、作業用のものだろうか? ウーム、興味があります。

おかげさまで「カスタム・整備ランキング」は・・・!

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バイクブログ総合もスゴい・・・けど、これ以上ランクは上がるのか?

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今日は坂内2DAYSエンデューロの動画編集をしていた。

動画編集するのは、ほぼ初めて。マトモな物おを作ろうとすると、かなり大変な作業ですな。

ヤツら↓↓↓↓↓↓

・・・を全てクリックしていただくと、動画完成が早まるかもしれません。

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2008-12-14 16:28:12 | チョイ毒エッセイのようなもの

田中麗震愚の暴年会用の「ガミラス遊星爆弾鍋」の仕込みの続きから。
そのネーミングの通り、普通の物でない事は想像できると思う(笑)。
 
メインの具材は、俺オリジナルの肉団子。

Img_2343

玉ねぎ1つをみじん切りにして、弱火で炒める。その他の材料も加えて味付け・香りつけしていく。
途中でこれを3対1程度に別の容器に分ける。

Img_2346

量の多い方は挽肉(豚)や生姜などを入れて普通の肉団子を作るが、少ない方はタカの爪やハバネロ、ニンニクなどを強烈に入れて、激辛肉団子にしてやった。
画面左側奥の11個がソレ↓

Img_2349

ちょっと色が違うが、暗い所ならば分かるまい。ヒヒヒ・・・。
 
現場で材料を刻むのは面倒なので、ほとんどの物は出発前に刻んでおく。朝9時から仕込み始めたのに、そんな事をやっていたら出発は2時半頃になってしまった。
途中で仕事の用事も済ませて、5時ごろに現場着。

Img_2350

場所は岐阜県のとあるキャンプ場。このキャンプ場は、オフィシャルではこの時期には宿泊出来ない事になっているようだが、T中代表が事前に巧みな話術によって管理元に問い合わせたところ、利用に際しては特に問題なしとの返事だったらしい。
現場には我らがT中代表と、仕事の現場から作業服のまま来た酔いどれメカのT浦さんが来ていた。
T中代表はどうした事か最近、「せせり」に御執心のようである。この日も2kgの「せせり」を用意。
 
ちなみに・・・恥ずかしながら、俺は「せせり」を知らなかった。鶏の首のところの肉の事なのだそうで、T中代表曰く「アッサリとしてて、塩コショウだけの味付けで一人でも1kg~2kgはペロリ」との事。

Img_2352

俺が到着した時には、既にお二方は一杯やりながらせせりを食していた。ふと焼き網の上に置かれた肉に目をやると・・・アレ、これがせせり? コレなら俺も何回でも食った事があるよ。名前を知らなかっただけですわ。
T浦さんも初めて名前を聞いたそうだが、「もう食い飽きた」と言っている・・・。T中代表オススメのせせり、早くも立場危うし。
 
俺は「ガミラス遊星爆弾鍋」を作り始める。

Img_2351

多目の胡麻油で火が通り難い物から順に鍋に投入して炒めていく。ジャガイモ、ニンニクの芽、椎茸、ニンニク(なんと3房)、タカの爪、キムチ・・・。
そう、「ガミラス遊星爆弾鍋」は、キムチチゲ風なのである。
そこへ俺自慢の出し汁をナミナミと注ぎ、地元リスペクト「カクキュー」(ちなみに親戚が在職)の味噌、コチュジャン、みりん、少量の醤油で味を調える。

Img_2354

コレでベースのスープ完成!!
 
具材は何でもアリだが、まず真っ先に手羽を投入。勿論ダシの為だ。その後豚肉、オリジナル肉団子、牡蠣、白菜、ニラ、白ネギ。
さっそく食してみる。オオオオッッッ!!!! 我ながら素晴らしい出来だァァァァ!!!
しかし、今のところ俺を含めた3人の内、誰も激辛肉団子にヒットしない・・・。
 
そうこうする間に、moritechさん(地元)、ME06さん、N川君、N目君、Jロウさんと、まるで申し合わせたかのように僅差で集結。

Img_2357

どうも牡蠣が食べれない人も数人いるようで(味覚的には大丈夫でも、腹が下るとか)、具材チョイスを若干後悔。
そして暫く後、遂に激辛肉団子にヒットした人が俺を含めて数人。ところがですね、スープ自体もかなり辛いので、相対的に遊星爆弾肉団子の影響は期待したほどは感じないようだ・・・。ウーム、残念!!!

 

せせりも次々と焼かれる。あまりにT中代表が「食え」と勧めるので、困惑気味に食べるmoritechさん。

Img_2355

 
そして今さらながら、坂内2DAYSエンデューロのビデオ鑑賞会。3ヶ月も経た後に公開されたビデオは素晴らしく熟成・・・されている筈もなく、一切編集されていない垂れ流し。

Img_2359

しかもスタート時とゴール時の映像が大半で、その他の名シーンと言えば民謡のBGMに乗せて(たまたまラジオで流れていただけw)、頬かむりしたME06さんがまったりとタイヤ交換する場面のみ。アッ、あと、ゴール間近で披露された、某チーム(笑)の大転倒も撮影されてましたw
まあ近い内に、撮影者のN川君の代理で編集して、YOUTUBEにでもアップします。でも俺、動画編集なんてよくワカランのよねー。一応プレミアも持ってるのだが、仕事で一切やらないもので・・・。
 

Img_2407

意外に思われるかもしれないが、実は田中麗震愚の集まりでは、ほとんどバイクの話をしない。
というか、それぞれに皆が多方面に話題豊富。酔いどれメカのT浦さんは「自分がカッコ悪かった話」を結構してくれる。ああ、こんな場においては俺も虚栄を捨てて、カッコ悪い話が出来るようになりたいものだ。その方がかえってカッコイイな。
話題の中心はエロ話、風俗体験記、思い出話、などなど。

Img_2399

台湾で¥16000注ぎ込みながらも不発に終わったT中代表、爽やかに船で出勤した事のある俺。※ご想像にオマカセw
俺がふと軽く寝てしまっている間に、T中代表の撮影会が始まっていた(笑)ので、俺も慌てて参加。

Img_2390

Img_2392

次期「T中代表ご尊顔ステッカー」に採用されるかもしれない写真を撮ろうとして、T中代表を追いかける我々。逃げ回るT中代表。
サスガのT中代表も観念して、最後には撮影し放題となった。来年はT中代表の写真はさらに広まるであろう。

 

T中代表追っかけな俺もとりあえず作品をアップw

Img_2363

Img_2386

Img_2415

これで来期は、田中麗震愚に入りたいという人が殺到する事であろう。

ちなみに木挽(芋焼酎)、旨いのよ。黒霧島もイイね。両方ともウチの奥さん出身の宮崎の酒。
 
なんだかんだで飲み会はダラダラと続き、夜半過ぎになってますます絶好調なT中代表と、夜に弱いN川君の対比が美しい1枚。

Img_2402

そして一人二人と帰路についたり、車内で寝始めたり・・・。
 
朝起きると、某モトクロス場で行われるレースの取材のために早出したN目君の姿は無い。
バイクで参加した為に寝場所をN目君の車に求めたN川君も、車を追い出されてしまったので帰ったようだ。
残ったのはT中代表とT浦さんと俺の3人。
キャンプ場の管理人さん・・・ではなくて、T浦さんがゴミを片付け中。

Img_2417

カメラを引いた全体の雰囲気はこんなカンジ。

Img_2418

すぐ脇に道路が走っていて、コレが山道なのにやたらと交通量が多い。都会の喧騒から逃れたい人には余り向かないでしょう。
 
そして俺はその後、坂内バイクランドへの道の状況確認のために国道417号を北上したのであった。
坂内の情報については、明日。
 
つ、遂に「カスタム・整備ランキング」は・・・!

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2008-12-13 13:35:59 | チョイ毒エッセイのようなもの

ズドーン・・・と、ハイエース車内(ぐ・・・アイライン・・・泣)に積み上げた廃タイヤ。

Img_2335

ちなみにコレはまだ一部で、これ以外に8本。何でこんなにあるんだよ。
現在の俺で年間3セット+リヤタイヤ1本ほど使用するのに加えて、24時間耐久の整備を我社工場でやる事が多いので、チームで消費したタイヤも溜まっていってしまうのだ。
廃タイヤは、新品タイヤ1本購入に対して古タイヤ1本をダートフリークで引き取ってもらえるので、活用すべし。
 
最近何かとご縁のある、同店のKさんの仕事の邪魔をしつつ、爽やかにショッピング。一般的な消耗品がメイン。
実は年内に滑り込みで、一つの無謀な企てをしているのだ。
この為の整備を進行中。まあ、突然テンションが低下して止めるかもしれないので、確実視できるようになったら発表します。
 
そして、ズドーン・・・と、食材購入。

Img_2348

実は今晩は、田中麗震愚の暴年会である。暴年会っちゅーか、そもそも24耐の打ち上げすらしとらんのですよ。
本来は去年のように合宿を兼ねて坂内バイクランドにて暴年会を行うはずだったのだが、グズグズしている間にバイクランド方面は冬季通行止めになっちまったぜィ。
で、代替の某所にて野外宴会を行う事になったのである。
 
ナンか知らんが俺を適当に煽てて、俺に鍋の準備をさせようとする輩がいたw。俺も騙されたフリをして乗り気になったので、「ガミラス遊星爆弾鍋」を作ることになったのである。
既に試作は済ませて、多方面(俺だけか)から高い評価を得たので、T中代表セレクトの「せせり」と共に味わっていただく事となります。
 
せっせと仕込みをする・・・。

Img_2347

かなりイイ出汁がとれた。何せコレだけで飲めるくらい旨い。
そして挽肉を捏ねて肉団子を作る。前回試作した時(ハンバーグを作るよりも前)よりはかなり上手くできた。さっそく昼飯として2個ほど試食したが、もう少し野菜系を入れたほうが良さそうだな。
 
暴年会には9月13~14日に掛けて坂内で撮影されたエロビデオ&エロDVD(ウソ)も、数点持ち込まれるとの事。グフフ。
 
順調にランキングが上がってます(笑)。ありがとうございます。ヒヒヒ。

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2008-12-12 21:57:40 | XR250

あーーー・・・。暫くの間、毎日更新するつもりだったのに夕べは寝てしまった(笑)。スミマセン。
 
冬になるとテンションが降下気味なのは寒いのが嫌いなせいもあるのだが、音量規制の無い坂内が閉鎖されてしまう為、走る所がなくなってしまうのが大きい。
ココの所の不景気によって様々なモチベーションも低下しているが、このまま今年を終了するのも寂しい限り。
坂内2DAYSで燃え尽きて、9~10月の仕事の忙しさで燃え尽きて、寒さに負けたまま今年を終えるのだろうか(笑)。
 
コースに走りに行くにあたって問題になるのが、280馬邪の爆裂な音量。
現在280馬邪に使用している自作のマフラーは、適当に作った訳ではなくて、口径や内部構造を数種類試した上で製作したもの。いわばエンジン仕様に合わせてセッティングしたようなものであり、コレを絞るのも悔しい。
で、昨日はその方法を酒を飲みながら考えている間に、寝てしまったのだ。
 
俺はマフラー屋でも何でもないので詳しい事は分からないが、一般的に市販されている社外マフラーは、最初にエキパイからミッドパイプの径や取り回しを決めてから、最終的にサイレンサーの長さを変えて音量調整をすると聞いた事がある。
コレが理由かどうかは知らないが、最近の社外マフラーはみんなサイレンサーが長い!! 俺がサイレンサーを極端に短く製作したのは、まずは見た目と軽量化の為。それと、買った材料を真っ二つに切ったサイズで製作する事で万が一壊れてももう一個作れるというケチな理由もあった(笑)。
これでもバッフルを入れれば音量はそこそこ下がる筈だが、仮に94dbまで下げるとすると、口径をかなり絞らなければならない。以前使用していた自作のサイレンサーで実験した事があったが、かなり絞ったのに思ったほどは音量が落ちず、パワーだけがかなり落ちてしまう。
このパラドックスを解消できそうなのが2本だしマフラーだが、作るのが面倒臭いので却下。280馬邪の場合はバッテリーの行き場もなくなってしまう。
 
とりあえず、ミャフリャー1号と、ノーマルを引っ張り出してきた。

Img_2337_2

一旦ノーマルを付けてみる事にしたのだ。
各サイレンサーの比較。
フラットバー(平鋼)が2本平行に置いてあるのは、取り付けボルト位置を示している。カーボン仕様のカチ上げぶりがよく分かる。長さも全然違うし、同じバイクの物とは思えません。
仮付け・・・

Img_2340_2

ヒィィィ!!!もーれつア太郎にカッコ悪ィ!!!
まあ走っている時は見えないからいいか。
ノーマルサイレンサーにするとエキパイもノーマルにしなければならない。自作エキパイもそろそろ作り直したいところ。

Img_2338_2

しかし、マトモにセッティングが出るのだろうか?
 
さて、音量対策と言っても、一般個人はメーカーが言っている数値を信用するしかない訳だ。それがノーマルならばまだしも、経年劣化に弱いと思われる社外品では、出荷状態であれば規制をクリアしていても、長年使用する内に規制値をオーバーしてしまう事も多いだろう。俺の場合は自作マフラーなので、音量は感覚で判断するしかない。
ウーム・・・。音量測定器が欲しい。何となくホームセンターで探してみたが、置いてない・・・当たり前か。家電屋にならあるような気がして何となく入ってみたが、置いてない・・・当たり前か。大須(名古屋版の秋葉原のようなトコ)にならあると思うが、行くのが面倒臭え。
そんな物買ってどうするんだ、という気もする。しかし自分の声の大きさとかも測れるんだぞ。便利だろう!
まあ、購入するかどうかは暫く検討します(笑)。
 
ランキングはかなり不自然に上昇しました(ヒヒヒ)。
カスタム・整備ランキングはもう一息。

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ありがとうございます。
 
そういえば今日、お客さんトコで俺のハイエースの前で立ち話してたら・・・アレ?
な、無い!! アイライン(ヘッドライトの瞼みたいな装飾品で、オグショーで購入した社外品)が無くなっている!! いつの間に?
コ、こんのヤロォォォ!! 盗むんだったら全部キレイに両面テープを剥がしていけよ!!
で、ついでに一発w↓

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2008-12-10 23:29:07 | XR250

ここしばらく放置しているXR250改・280馬邪の整備。
前回走行時に、クラッチプレート&フリクションプレートを新品にしたのに、クラッチ操作に違和感を感じた。
プレートが新品なのでアタリの問題もあるのかもしれないが、24時間耐久の時に発生したクラッチトラブルも含めて「コレ以外の理由」を考えてみた。
 
まず、初歩的なトコロではクラッチワイヤー。24時間耐久の本番前に新品に交換。普通に考えると使い始めではワイヤーが伸びるであろうから、アソビが増えてしまうと思われる。
ところが件のトラブルは全く逆で、アソビがなくなっていた。クラッチワイヤーはその後交換していないが、極端に悪くなっているという事はないだろう。
加えてワイヤーのアジャスターも、普通に考えれば振動によって緩む事はあれど、締まる事は無いだろう・・・。
 

Img_2326

次に考えたのがクラッチアウター(クラッチバスケット)の磨耗。コレは一般的に、クラッチ板の磨耗の次に取り沙汰されるポイントであろう。段付きの磨耗はクラッチレバーを握った時と開放した時で、著しくフィーリングを悪化させると思われる。事実今まで使用していた280馬邪のクラッチアウターは、過去に修正を行っている。
なので、とりあえず新品のクラッチアウターを用意した。上の写真、右が280馬邪から外したモノ、左は新品。
 

Img_2323

コレに併せて考えられたのが、クラッチアウターの裏側にセットされる、ダンパースプリングのヘタリである。ダンパースプリングは、クランクシャフトから取り出された動力をプライマリードライブギヤを介してクラッチに伝える際、負担低減の為に設けられた緩衝装置である。非分解なのでスプリングの磨耗そのものは判断しかねたが(いずれチョン切ってみるw)、今まで280馬邪で使っていたクラッチアウターは、新品に比べてプライマリードリブンがかなりカタカタと動く状態であった。原因はコレか?

Img_2328

 
クラッチセンターとプレッシャープレート。今回この2点はクラッチアウターの価格(¥15540)に負けてしまったので、新品注文はせず(笑)。
双方には当然フリクションプレートが擦り付けられるので、磨耗をしている筈である。事実クラッチセンターはかなりの磨耗が進行していたため、スペアとして所有する元N造さんエンジンから移植した。ウーム、元N造さんエンジンを部品取りにするのは忍びないのだが、完全に捥ぎ取りエンジンになってしまっている・・・。

Img_2329

 
残るはリフターピンとリフターアーム。特にリフターアームの磨耗を懸念していたが、比べてみると280馬邪よりも元N造さんエンジンの方が偏磨耗している。これはこのまま使用する。ダメだったら新品に交換しよう。

Img_2330

 
作業は勿論、オイルを抜かずに済ませる為に、布団を敷いた上に280馬邪を寝かせた状態で行った。寝かせて作業する事を考えると、T中代表(最近はTA中と表記)の顔写真ではなく、山本梓の顔写真にしておけば良かったと後悔することしきり。

Img_2332

コレで直ってくれれば良いのだが・・・。
それにしても280馬邪はボロい。一見キレイに見えてしまうのはコマメにデカールを貼り替えているためで(と思われる)、実際は恐ろしくガタガタなんであるヨ。
そろそろ大規模なリフレッシュが必要な気がしてきた。
それにしても俺、視力減退とは裏腹に、何故にエロさが加速しているのだろう? まあイイけど。
 
さて、ヤラセと化しているブログランキング。

ナンと、不自然にランキングが上昇している!!!
整備・カスタム」のランキングは、このまま行けばトップに立てそう(笑)。
バイクブログ総合」はどうなるのか?(まだ低迷中w)
 
ヤマトのパルスレーザー並みに連射して、ヤラセに協力していただければ幸いです。

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2008-12-09 23:25:46 | チョイ毒エッセイのようなもの

このブログって、一体どのくらいの社会的な影響力(笑)があるのだろう?

1

俺が時間を割いてまでブログをやっている理由を一言で表すのは、様々な要因が重なり合って複雑である。だが、仕事以外でも何らかの結果や軌跡を残したいという事が根幹にあり、それが原動力となっている事は間違いない。
ブログを開設した当初はそんなに訪問者があるとは思っていなかったので、初期の頃の記事には戯言や呟き程度の内容の物も数多い。
ところが一頃は一日あたり500~700程度のHITがあった。そうなってくると生半可な記事を書くわけにもいかなくなってくる。良くも悪くもプレッシャーがあるわけで・・・。

最近、記事更新が滞りがちなのは、実はそれが一つの要因である。
訪問者に期待される記事内容。
ソレに対して、仕事が忙しければネタも発生せず、また記事を書く暇も無く。
上昇するカウンターの数値に比例して、俺自身の中で記事内容に対しての使命感が大きくなりすぎた嫌いがあり、本来の目的を見失いがちと言えなくもない。

さて。
一般的には、一日当たり500を越えるHITがあれば「人気ブログ」と表現しても差し支えないようだ。
このブログもコマメに更新していれば、十分に「人気ブログ」にカテゴライズされるべき記録を出している。だが様々な事由により更新が滞りがちな最近は、HIT数が300程度に低迷。
もちろんHIT数が多ければ良いなどと思っている訳でもないのだが、やはり一つのバロメーターであるのだ。

このブログの左サイドバーには、幾つかのLINKを張ってある。
その中に「バイクブログ」というバナーが、かなり以前より張られているのにお気付きであろう。にほんブログ村 バイクブログへ

これは所謂「ブログランキング」である。だが、俺は正直なところ「ブログランキング」などどうでもよい。
記事ごとに張りつけたバナーをクリックしてもらう数によってブログのランクを競うなど、全くもって意味が無い、と俺は思う。
それは既に「ブログランキング」ではなく、「ブログ・クリックランキング」である。
ただしソレを一つの楽しみとする人も見えるかと思うので、否定はしない。それどころか「そういう方法もアリか」とすら感じる。

俺が「クリックして下さい」とのコメントも入れずに、ただひたすら左サイドバーにのみLINKを張ってきたのは、一応理由がある。
それは・・・、「俺がこのブログを始めるよりも以前から俺を知っている人」をココへ誘導する為である。つまりこのブログからブログ村にLINKする事を期待しているのではなくて、逆にブログ村からの被LINKを期待しているのである。
コレに関しては多くは語れないが、元有名人(笑)としては、「あの人(俺の事ね)、消えちゃったなー」と言われるのがイヤだったのであるよ。

で、ヘソ曲がりな俺は、一つの挑戦をしたい・・・と思った。
ブログランキングにマトモに参加したらどうなるのであろうか?
この後、27日まで(予定w)、読者の皆様にクリックをお願いしたい。多くは語るまい。
俺はその代償として、27日まで、このブログの毎日更新を心掛けよう。(出来なかったらスミマセン)
そしてこの「THE FOURTH PARTY」のブログランキングはどこまで上昇するのか?
下記LINKの何処かに、クリックしたアナタにだけに見える何かが隠されている。

ココ

ココかも

ココか?

もしかしたらコチラか。

ひょっとしてコッチか。

よもやココではあるまいか。

そうか、ココであったのか。

やはりココか。

そして最後に、このバナーをクリック(笑)。

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2008-12-08 19:49:19 | チョイ毒エッセイのようなもの

寒くてバイクに乗る気がしない・・・。
なので日曜日は昼から夕方に掛けて、子供たちと名古屋駅あたりのイルミネーションでも見に行こうかと思っていたのだが、先約があったらしい。俺一人を残して出掛けてしまった。トホホ・・・。
しばらく、バイクをイジるか、あるいはスロースタートで走りに行くか考えたものの、結局出掛けない事に決定。寒いのでw
 
俺はテレビのバラエティ番組はあまり好んで見る事はないが、映画やドラマが非常に好き。
もしも無趣味だったらこういう休日の過ごし方をするんだろうなあ・・・などと思いつつ、テレビの画面に見入る。
 
だが、このまま休日を終えるのは、あまりに虚しすぎるぞ。
そうだ、料理でもやってやろうか・・・と、突然ハンバーグを作ろうと思い立つ。夕方になって帰って来た子供たちと一緒に近所のスーパーへ挽肉を買いに行った。
ここ一ヶ月のあいだにヤケに料理好きになっている俺だが、ハンバーグは一度も作ったことはない。挽肉を買うのも人生2度目。先日たまたま、今週末に某所で行われる予定の爆裂忘年会の出し物として用意する予定の「肉団子」を試作するために購入した事があるだけだ。

 

それでも作り方くらいは一応知っている。俺は飲み屋やスナックには行かないが、飲み屋のオネーチャンにモテる雑学に関しては、そうそう他人に負ける気がしねぇ。
 

Img_2301

パン粉は使わず、消費期限の近い食パンを子供たちに千切らせてやった。切り落としたパンの耳は、別で油で揚げてやる。
食パンを千切っている間に、大食漢な正吉君の魔の手が「十勝バタースティック」に忍び寄るw

Img_2302

付け合せはフライドポテト、野菜炒めとチョイ甘口なペペロンチーノ、大根おろし。
大根おろしは次女が「お風呂の準備をしている内にネタの成型(と言ったらイイのか?)が出来なかった」とベソをかくので一人でやらせてやった。甘えん坊な彼女、どうせ途中で投げ出すだろうと思ったら、何と2分の1カットの大根を何とか摩り下ろした。やればできるもんだ。ちなみに風呂の準備をあとでこっそりとチェックしたら、まるで出来ていなかったwナニやってんだ。
 
肝心のハンバーグのお味。
まあレシピは書かないが、正直言ってメチャクチャに旨かった。
味に煩い長女も絶賛。

Img_2306

オイ、もうちょっとウマそうな表情をしろ。
 

もちろん次女も。

Img_2307

 
当然の如く、正吉くんもウマイと言っている。

Img_2303

 
俺のはちょっと量が多すぎ。盛り付けキタネェw

Img_2308

 
間違いなく、ハンバーグ専門店のドっくりびンキーwには軽く勝利。それにしてもウチの奥さんの機嫌が悪かったのは何故だろう? 俺がキッチンに立つのが気に入らなかったのか?
 
俺が普段、会社でペペロンチーノなどを作る時はカセットコンロを使用している。工場のガスは使わないと思って解約してしまったのだ。
今回の料理で感じたのは、カセットコンロとガスコンロの性能差はバカにできないという事である。火力も然ることながら、カセットコンロの場合は弱火もやり難いのだ。
今さらガスを再契約するのもなんなので、所有しているプロパンのボンベ2つを活用しようかという案も浮上してきた。
それと、先日ホームセンターでカセットガスが2連装できる機種を発見。コレも気になるw
 
むう。料理が趣味になりつつある日々。

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2008-12-06 21:14:24 | オフロード

Img_2289

どろんこレース終了後、ヤマトの外装を付けたまま放置しているセピアZZ。
さすがにこのままってワケにも行かないので、外装を剥がす。
すると、不自然にツートンに刷毛塗りされた元の外装が残る訳で・・・。
コイツらもどんどん剥がして産廃BOXに放り込む。

Img_2290

ありえないところから泥や石が・・・w
 
普通の工具で取り外しできるのはここまで。

Img_2293

セピアZZはメットイン・スペースが鉄板で出来ている。要するに、四輪車の「モノコックフレーム」のような物である。

 

どろんこレースの時にクラブオフのちーふ氏が突然寄って来た。
「メットインを鉄板で作るのはスズキのパテントなんですよ。なんでスズキのスクーターのメットインは、全部鉄板で出来ているんです。」
と謎の言葉を言い残し、去っていった(笑)。
確か彼は、元スズキ社員だと聞いた事があったような無かったような・・・w
 
写真の中央付近に縦に2本並んだボルト、コレはリヤサスのアッパーマウントである。

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スイングユニットのピボット周辺は、何故か無意味な部品構成が為されている。
以下は憶測だが・・・。
某オサム氏の指導によってw、スズキは部品の共通化などによりコストダウンを図る事で有名なメーカーである。スーパースポーツでは一見、職人魂溢れる造り込みが為されているように感じるが、実は同社は徹底した合理化の元に成り立つ、「小型自動車メーカーのお手本」的な経営陣をベースに構築された会社である・・・と、俺個人は認識をしている。同社技術陣の持ち味である(と認識しているw)「君が死んだら僕も死ぬー!!」みたいなアツさと経営陣との温度差が激しく(私見ですw)、俺が比較的好きなメーカーでありながらも同社製品の購入を躊躇する最大の原因を作り出している(スミマセン)。
そんなスズキの体制を、このセピアのスイングユニットのピボットにて垣間見てしまった俺が取り出したものは・・・・。
 
プラズマカッターである。

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既に前端部分のみでフレームと繋がっているメットイン・スペースは、ものの数分で火花とともに切り離された。

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前端のみで支持されるメットインBOXの付け根は、何重にも鉄板が重ねられていた。

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さすがに人が座るもんね。

 

不可解なピボット周辺の部品構成がコレ。

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部品共通化の為のツジツマ合わせでは・・・?

 
 
実はこのセピアZZをタダで譲り受けたのは、目的があった。
それは、「原動機つき自転車」という法律的な枠を最大限に活かした車両を製作する事である。
逆の表現をすれば、ギリギリ法律に触れない・・・という意味である。そう、違法改造はしませんよ。
 
当初俺が計画していたのは、サイズ的に原付枠一杯の車両であった。
全長2500、全幅1300、全高2000。コレを1cmでも切っていれば文句あるまい。
オマワリサンに止められても「ホラ、1cm短いでしょ?」と言える原付。
行きつけのコンビニで、軽自動車なみに駐車スペースを必要とする迷惑な原付。
だが残念ながら、この計画は初期段階で藻屑と消えた。普段の保管に場所を喰い過ぎるのである。
 
で、次なる案は、近年「バカスク」と呼ばれてしまっている物と同一路線にして、「バカ」とは呼ばせないカスタム。
俺は元々、ハーレー・ダビットソン始めとするをアメリカン(この呼び方は好きではないが)が好きなんである。特にアーレン・ネスみたいなハイテク・アメリカンが好み。
最近のビクスク・カスタムって、どこかコレに通ずる物がある。
以前にも書いた事があるが、ビクスク・カスタム=バカスクというヤツは、言ってる本人がバカだ。たまたまマナーやルールを知らない少数のビクスク・カスタム乗りを見て、全てのビクスク・カスタムを「バカスク」と呼んではならない。
それらはバイクが悪いのではなく、乗り手が悪いのだ。
で、このアンチテーゼをカタチにするハイテク・アメリカン・スクーターを考えたのだが・・・コレは俺の計画では極度に手間の掛かるFRP造形を必要とするため、自動的に却下された。
 
6~7年ほども放置されていたセピアZZは、実はこういった隠されたドラマがあったのである。
そして遂にそのセピアZZに注がれた数々のアイディアは、今ここに陽の目を見る事となる。
現在俺の頭にあるのは、オフロード風にして若干ハイテク、加えてスタイリッシュな、ノンジャンルカスタムである。
 
俺が現在欲しているバイクは数あれど、ミニの分野ではまず、半キャップと草履履きで気軽に乗れる下駄代わりとなり得る物。且つそのまま林道にトレッキングに行けるような物。それでいて、他の何処にも存在しないオシャレなオリジナリティ。現在所有するKSRも悪くないが、向かいの某社所有の(というより、製品そのものに深く関わっているであろうw)電動小型自動車「COMS」に対抗できる存在であってほしい。
 
あくまで「オフロード風」なので、オフロード走破性は必ずしも重視してはいない。
が、単純なリフトアップではなく、パッケージングを変えることができるかもしれないフレームワークで、セピアZZとは全く異なるバイクに生まれ変わらせてやりたい。
とりあえずリフトアップをイメージしてみるw 

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いくら元水平エンジンとはいえ、これくらいリフトアップしてあればオフロード走行でも問題なかろう。真っ先に問題になると思われるキャブの油面の対策は、THE FOURTH PARTYにとっては至極簡単な作業である。
ヘッヘッへ・・・ダンナ、アンタが今まで見た事の無い原付に生まれ変わるかもしれませんぜ。
 
さて。
ここまで引っ張っておいてナンなんですが、このセピアZZイジりは暫くお蔵入りします(爆)。
ソレは何故か? 年内は恐らくXR250改280馬邪ネタが中心となるであろうから・・・である。ヒヒヒ
 
左サイドバーにある「280馬邪のマシン紹介」を満を持してw更新。見てやってください。

コメント
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