ハチミツで漬けていた青梅のエキスを別容器に移しました。
発酵の勢いがすごくて、これ以上は危険と判断したわけです。
デモ
その後は実験を♪
ある程度の危険は覚悟しています。
なーんて。
エキスを移した後の瓶に蜂蜜を大さじ山盛り一杯入れて、水を満たして蓋をしたら室温に放置。
以前ゆずの蜂蜜漬けを作った時に同じ事をしたら、とても元気な酵母が育っていたので。
丸一日を経て…
なんとなく蓋が盛り上がっている様な気がします。
蓋を開けようとしたらシュワワと泡が溢れそうになりました。
すごく元気。
危ない、危ない、と冷蔵庫に移して酵母に落ち着いてもらいました。
さて、これをどうしようか?
酵母ドリンクとして飲もうかな。
先に移したエキスの方も冷蔵庫で活動を抑制されているとは言え、シュワワ、シュワワ、と外に出たがっている様子。
加熱して酵母を殺すのもモッタイナイ気がするし、かと言ってそんなにガブガブ飲まないし。
今日は朝から北へ南へと用事を済ませに自転車を走らせ、うっすら汗をかき帰宅しました。
だから梅ドリンクがとーっても美味しく感じましたよ。
味見をした段階では、ハチミツ、きび砂糖+お酢、黒砂糖、きび砂糖、の順で好みでした。
後はお砂糖少なめでお酢多めの青梅をじっくり熟成させるのみ。
これも今年初の試みなので楽しみです♪