お肉にだって合いますけどね。
魚介類との相性は最高です。
こぼれダネから毎年どこかには芽を出す我が家のベランダ菜園の紫蘇。
今年はなんと観葉植物の鉢に芽を出しました。
それぞれ水分要求量が異なるのですが、間をとってそれぞれ逞しく育ってもらっています。
可愛いサイズなのでここぞと言うときに収穫して楽しんでいます。
紫蘇は発散効果や気の巡りを良くする効果があり、更には魚介類の毒を解毒してくれると言うお刺身のツマとしては優秀な食材です。
気の巡りが良くなると、食欲増進や消化促進につながる、、、と言うのはもちろん良い香りだと感じた場合の話です。
嫌いなのに無理をして食べたら効果が発揮されないどころか逆効果になりかねないので、無理強いしないようにしましょうね。
魚介類の毒
なんて物騒な言い方ですが、体にとって良くないものの事です。
体質や体調によって蕁麻疹が出たり、食あたりとか、そんな事。
閾値を超えたら症状として出るけど、そうでないから全くゼロなわけでも無い。
この暑さで鮮度も落ちやすいし、人間の方もお疲れ気味で体調が万全でない。
だから我が家では予防の為にも、あまり食べない生食の時はもちろん、煮たり焼いたりして食べる時にも紫蘇を合わせて食べる事が多いです。
好きで美味しいから。
が大きな理由ではありますけどね。
来年はわしわしと食べれるくらい生い茂るように、計画的にタネをまこうかな。