便利なチューブもあるけれど。
生姜は生で購入したい。
食いしん坊ですから。
爽やかなピリリ感を存分に楽しみたくて。
フレッシュな状態が一番ですが、なんせ生姜は傷みやすい。
だから、購入したらその日に使う分以外は刻んでジッパー付き袋に入れて冷凍庫で保管しています。
凍ったら、袋の上から綿棒で軽く叩いてバラバラにほぐしておけば尚良し。
そのまま使えてとっても便利。
ひと塊りの生姜で半年はじゅうぶん過ごせます。
ええ、あくまでも薬味ですから。
ワサビと同等と考えると…体を温める為とはいえ、飲み物にも入れるのはやり過ぎだと思うのですが。
もうこれからは冷凍パラパラ生姜さえあればじゅうぶん!
といきたいところですが、実験隊の血が騒ぎまして。
爽やかさを捨てきれなくて、生姜醤油を作ってみました。
シンガポール土産のカヤジャムが入っていた瓶で。
基本的に瓶のラベルは剥がしてから再利用する派ですが、特別な思い入れのあるラベルはそのまま。
美味しかったな〜。
楽しかったな〜。
冷蔵庫を開ける度に楽しい気持ちになります。
そのままでも、下味にも、調理の味付けにも使えてとっても便利。
まだ漬けて日が浅いので、爽やかさは残っています。
使い終わる頃にはどうなっているかな?
生姜は発散作用があるので、トマトやキュウリ、ナスなどの体の熱を冷ます野菜を生で食べる機会の多い夏は比較的よく使います。
暑い夏ですが、冷やす食材ばかり食べていたのではバランスの崩れにつながります。
また、適度に発散することで、余分な熱や水分も汗と共に排出できますよ。
美味しく元気に夏を乗り切りましょう♪
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