過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

涼しげな小皿から始める献立

2017-06-08 21:42:00 | 美味しい食
黒雲と強い陽射しが交互にのぞく、不安定な天候でした。今は雷雨注意報がでています。爽やかな食卓、プリーズ!(笑)



○ちりめん山椒湯葉、塩糀まぶし千胡瓜
○茸と三つ葉の白胡麻和え →作る★
○おかひじきの旨浸し

日出る国の嬉しい小皿料理。冷やす時間を見込んで、最初に作る段取りをとれば、盛り付ける前にシャワーを浴びてこれる、優れものたちです(笑)。


■茸と三つ葉の白胡麻和え
胡麻をあたって、和三盆、味醂、酢で和え衣を作るのが、常ですが、蒸し暑い時期には気おくれしがち(笑)。
簡単に、さっぱりと作る方法を、考えてみました。

強い味方は、ハウス白ねり胡麻チューブです。スパイス大使のmisyaさんに贈っていただいたスパイスの宝箱から、呼び寄せました♪

[作る]
1)茸を複数 ほぐす。今回は、アロマイタケ、しめじを用意。
2)根三つ葉の葉をより分け、茎をしめじ長さと揃えて、切り分ける。
3)焼き海苔を炙り、ちぎっておく。

4)白だし、味醂、ひとつまみの和三盆を耐熱ボウルにいれて混ぜる。そこに、茸と三つ葉の茎を加えて、サックリ和える。ふわりと蓋をしてレンジ・アップ、茸に火を通す。
5)取り出した熱いところに、三つ葉の葉、少しの千鳥酢で延ばした、たっぷり白ねりごまを加えて、全体を和える。時おりかえしながら、さます。
6)食す時に海苔を加えて、さっくり合わせてから、盛り付ける。

胡麻の風味がよくたつ、ボウルひとつで出来る胡麻和えは、たっぷり食べたい一品。
あとから、お代りリクエスト、二度(笑)。ガッツポーズの夜でした。

この夜は、他にも実験的献立(笑)の和食にしました。おって記事を書いていきます(ニッコリ)。


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リキリキ育つ、我が家の紫陽花

2017-06-08 14:14:00 | 植物日記(季節のある暮らし)


我が家の屋外の紫陽花が、しっかり伸びてきました。
3月中旬に小さい芽がでて、三月の終わりには10cmほどになりました。
五月半ば、夏日の声に驚く頃には、一気に伸びて、葉もきれいに四方に広がりました。
草むしりして、周りを空けてやったのが良かったか……去年の丈より1.5倍、周径が三倍に(ニッコリ)。
未だ蕾の気配はないので、周囲の土に液体肥料を、少しだけプレゼント(笑)、梅雨空に似合う花を待っています。

こうして見ていると、花屋さんに並ぶように思い通りにはいかないけれど、気温と陽射しに正直に育つ植物に、従って待つ気持ちになるのです(ニッコリ)。


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手軽なサラダうどん、はじめました。

2017-06-08 04:37:00 | 美味しい食
梅雨入りしたけれど、雨は未だ落ちず、湿度の高さにげんなりしがちです。
さっぱりと、柑橘風味のサラダうどんを、ガールズ・ランチにしました。
お一人様用なので、市販品を活かして、朝5分でパパッといきました(笑)。



○かんきつ香るピクルスと、サラダ・チキン梅紫蘇のサラダうどん
○和えるための昆布水
○和えるための、キューピー彩りプラス 「ひじきとゆずで彩る わさび味」
○保冷剤がわりの半凍結・麦茶


[材料の目安]一人分
稲庭うどん・乾麺 茹で上りで60g
サラダチキン梅紫蘇風味(市販) 1/2枚

かんきつ香るピクルス用 40mlほど
胡瓜 1本
プチトマト 6個
※ この半量ほどを使う

昆布水(干し昆布を水につけて冷蔵庫に一晩おいた物) 大さじ 2
キューピー彩りプラス 「ひじきとゆずで彩る わさび味」 1小袋 (写真は2袋入りのパッケージ)
小梅 2粒

[作る]
1)前夜に、昆布水、かんきつ香るピクルスを作っておく。下記参照。
2)稲庭うどんを茹でる。湯切りして、冷水でもみ洗いし、しっかり水をきる。ひと口大に、まとめて、ランチ・ボックスに並べ入れる。
3)サラダチキンを切り分ける。ピクルスの胡瓜とプチトマト、小梅と共に彩りよく盛り付ける。

[食す時に]
ランチ・ボックス内に昆布水をかけまわし、麺をほぐす。キューピー彩りプラスをかけて、和える。


■かんきつ香るピクルスの作り方
「キューピー3分クッキング・かんきつ香るピクルス用」に、短冊切りした胡瓜と、楊枝で突いたプチトマトを浸けて、脱気して、冷蔵庫で三時間はおきます。
こちらの液体は、橙の皮やレモン酢由来の、柑橘の香りが素直です。



「キューピー彩りプラス」は、サラダ用のパウダー・ドレッシングと、トッピングが小さな袋にまとめられています。今回、使用したのは、わさび味のパウダーと、ゆず、ひじき、あられのトッピングがまとめられていました。
こちらからは、柑橘と山葵の香りが加わります。



食す折り、パウダードレッシングをかける前に、具材を蓋に移しておくほうが、さらに楽でした(笑)。ビジュアル重視です(笑)。
■キューピー、モラタメweb


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