過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

寒暖で上等焼肉定食 2:暖はグリルド・エイジング・ビーフ

2017-06-19 18:19:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■グリルド・エイジング・ビーフ
しっかり旨味がある熟成肉を、きれいに焼いて。ウェッジ・ポテトやクレソンと共に。
二種のボルドレーズ(ソース)と、岩塩はお好みで。



■スチームド・ベジタブル、チーズのせ
■ストウブ鍋で、炊き立てご飯

ふくよかに香る、旨味シッカリのエイジング・ビーフを焼いてもらって、蒸し野菜といっしょに、炊き立てご飯をわしわし食す。



こちらが第二弾、上等焼肉定食の全貌です(笑)。シンプルにわしわし食して、梅雨の気温変動に負けないように。



夜が迫る街角。スカイツリーには蛍が留まっているようです(ニッコリ)。



ひんやりデザートで締め括りました。
雨がふって煙る東京の夜。六月も半ば……時間の早さにたじろぐようです(微笑)。

■The Gate Hotel 雷門 (台東区雷門二丁目)


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寒煖で上等焼肉定食(笑) 1:寒はシャルキュトリ

2017-06-19 17:17:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★

ビールと枝豆を、サプライズのウェルカム・ドリンク(ニッコリ)にいただいた後は、元気をつけるお肉ごはんを注文しました。

この夜は思い立って、グランド・メニューからの選択をしました。冷たいもの、熱々なもの、二段階でお肉を食す作戦です(笑)。



■シャルキュトリ盛り合わせ
メニューには、ソムリエのおすすめなる文字が(笑)。
先ずは、コールド・ミートをいただきます。



こちらはソムリエのお勧めシャンパーニュ。きれいな泡……香りが豊かで、嬉しくなります。花びらがほころびるような専用グラスが可愛らしい!



正面からパシャリッ。ハムやサラーメが様々に風味を競いますが、一押しは、ホテル自家製のコーンド・ビーフです。塩漬けの意味が見えてくる肉感が、魅力です。
パテ用に焼き温めたパンを二切れほど。パテをのっけ食べする分だけにしておきます(笑)。
中心の赤く見える不思議な物は、辛味の強いサラーメでした。薄切りしているのが、面白くみえました。

■R 、The Gate Hotel 雷門13階


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気持ちの一杯:父の日のゲストへ

2017-06-19 15:53:00 | 素敵なもの見つけた!
六月第三日曜日、父の日の夕べ。ちょい気の効いた一杯をいただきました。



The Gate Hotel 雷門にて、GMからのプレゼントにドラフト・ビールと枝豆をひとつかみ(ニッコリ)。
疲れて、戻ってきたゲストが、笑顔になるマジックでした。



わぁあ……。ハンドルを握る家人には、ノンアルコール・ビールを用意してくれたソムリエの配慮に感謝の時間でした。
素敵な気持ちに、ありがとう!


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水元公園 菖蒲祭:東京都の味の拡がり

2017-06-19 06:53:00 | 日いづる国の伝統食


水元公園の一角では、東京都の物産案内や食事テントが並んでいました。
東京都で醸造されているお酒が、ずらっと並んでいて、こんなにあったかと驚きました。
100ml程で販売されて、お味も様々でした。



東京都の地酒と並ぶ、目玉商品は「八丈島」の味です。八丈島は伊豆諸島の一つで、東京都です(ニッコリ)。
この写真にある「明日葉茶」も、そちらから。
手前の日本酒は、東京地酒「澤乃井」純米吟醸・大辛口、めったに見ないのをうれしいこと。
寒々しかったので、おでんと、昔ながらの佃島のさつま揚げ焼きを摘まんで、焼き上がるのを待ちました。



おお!じゃんっ。きたぁ、大きいっ!
八丈島の「くさや、飛び魚」です。
独特の発酵匂が、立ち込めます(笑)。
この場のキャッチは、「家で焼けなくても、ここで食べよう」でした。

魚を塩水に浸けてから干す。島での貴重な食糧保存方法でしょう。
その塩水を繰り返して使う、湿度と気温が高い中で発酵が進み、独特の旨味が生まれ、それを家ごとに継いできたのが「くさや液」とききます。

江戸時代、八丈島の年貢は塩だったから、貴重品である塩水を繰り返して使ったから、生れた、という説。室町時代の記録に、くさやを思わせる記述があるとの報告もあります。

一番、合理的なのは、この発酵液につけた干物には、他の雑菌がつかず、持ちがいいから、重宝された、とする考え方です。

独特な匂いは、知らないと、魚の腐敗臭と勘違いするほど強いのです。ですが、アンモニア臭ではないので、明らかな違いは、わかります。
食すと、魚に旨味がぎゅっと載っていて、お酒も、白ご飯もすすむ味です。



開いて干してあるから、裏側には、滑空するための、長いヒレがあります。さすが飛び魚!(ニッコリ)

八丈島の焼酎、島酒に移れば、それは又、よく合いました(ニッコリ)。東京の島しょ部には、知らない魅力が未だ未だ、あるようです。



ふわとろっの葱たこ焼も(笑)。

花菖蒲をみにきて、八丈島のかけらも貰った、楽しい時間でした。
■水元公園 花菖蒲祭、東京都葛飾区


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水元公園 菖蒲祭:雨に咲く花

2017-06-19 05:02:00 | 植物日記(季節のある暮らし)


雨の日曜日、水元公園(東京都葛飾区)は、花菖蒲祭の最終日ときき、出かけました。



沢山の菖蒲田に、名札付きで並んでいました。
こちらは、アイリスに近い、背たけの低い、柔らかい色合いの花が並ぶ菖蒲田です。



こちらは昔ながらの花菖蒲の風格がありました。大好きな色。
盛りを過ぎて、葉っぱだけになった菖蒲田もありました。

菖蒲祭りにあわせて、屋台が並び、カラオケ大会も、雨に負けずに開かれていて、びっくり(笑)。



紫陽花は雨に濡れて、ゆっくりと開いていこうとしていました。



けっこう雨がふっていると思っていても、水元公園の大池は、一部、湖底が見えている場所もあるほど、渇水ぎみでした。
蓮が池に広がって、きれいに咲く時期ですが、ごく限られた場所に少しだけ……。その変化のためか、水鳥の数も例年より少なく思います。
未だ未だ雨を求める、水辺の生きもの達と思いました。

さぁ、テントを覗いてみることにします(ニッコリ)。
■水元公園、東京都葛飾区


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