過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

一杯のビールで晩酌からの~カルビ茄子(笑)

2017-06-28 12:28:00 | 美味しい食
疲れた夜には、ひんやり…で喉ごし良くはじめて、熱々しっかりへ、と、献立しました。



○青さ海苔の刺身蒟蒻、柚子酢味噌
○塩海苔
○豆腐素麺、生姜&昆布つゆ
●普通の半田素麺、胡麻だれ+辣油
○カルビ茄子 →作る★
○香るペールエール…私は一杯!(笑)

手元の青から水色、白へ。目に涼しくなるような器遣いも意識♪ 器病の自己満足なり(笑)。



夏の強い味方(ニッコリ)。刺身蒟蒻は、喉ごしと食感の良さが身上ですが、よく練り上げた滑らかな酢味噌も大事です。



■カルビ茄子
[材料の目安]
カルビ 150g
長葱 4本
茄子 2個
日本酒
生姜
胡麻油+塩麹
昆布 5cm角
昆布出汁、濃口醤油、味醂、鷹の爪

[作る]
1)カルビは大振りに切り分け、日本酒、すりおろし生姜、塩麹、胡麻油をもみこんで、昆布と共にジップロック袋にいれ、脱気してチルド冷蔵しておく。(二日以上おくなら、冷凍する)
2)長葱は5cm長の斜め筒切り、茄子は四つ割りする。
3)厚手の鍋に長葱を敷き詰め、その上に皮を葱側にして、茄子を並べる。長葱の半量高さまで、昆布出汁+味醂をはり、鷹の爪1本を加える。
茄子の上に、凍ったままのカルビを並べる。
4)蓋をして、ことこと煮る。カルビは蒸気で蒸すような気持ちで。
5)途中で蓋をあけ、鷹の爪を除き、カルビをほぐして、茄子にまとうように拡げる。味をみて、醤油を補う。
6)仕上げに胡麻油をひとまわし。お好みで山椒をどうぞ。

★お肉を硬くしないように、柔らかく蒸し煮にするように調理します。
★お肉の旨味を茄子に含ませて仕上げる調理です。



食欲のある方は、ちゃんと素麺で(笑)。私は豆腐素麺を、カルビでくるんだり、海苔で巻いたりして、楽しんで食しました。
お代り有の暖かい肉野菜は、この時期、よろこばれます(ニッコリ)。
朝の早い私は、一杯のビールで撤退します……週末のお楽しみに続く!(笑)


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コメント (2)
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