トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

春の一日

2013-04-02 | 遊び子は

Photo_3  拠点で昼を食べていたら、三家族が上がってきた。顔を見たら、いつもの顔だったが、今日は「パパ付き」だった。休日ということで、仲間同士誘い合ってパパを連れ出したらしい。

 おチビちゃん達は、昼食よりもままごと遊びが最優先で、親たちも昼食を広げかねている。そこで、近くに出ていたタケノコを教え、鍬を渡したら早速掘り始めたのだが、全員、鍬は初めて使うのだという。小生は昼を食べながら眺めていたのだけれど、キッチンで遊ぶおチビちゃんよりパパたちの方が気になって仕方なかった。

 なんてったって「へっぴり腰」だったから…。それはともかく、会友も「子どもの声が聞こえるのは気持ちがいいなあ」と話していたけれど、けだし同感!。鳥のさえずりには聞き惚れ季節の巡りを感じるが、幼児の声は幸せ感が伴う。


泥水地の手直し 2

2013-04-02 | 水辺環境の保全

Sn3d1134  泥水地の一番大きな水面を持つ池の畔を修正した。小枝が刺さっているところが元の位置で、畳3枚分くらいは拡幅した勘定になる。

 畦のラインが写真のような弓なりではなく、ポッコリお腹のようにセリ出ていて、デザイン性が気になっていた個所なのだ。

 至る所に漏水孔の原因になる構造があって、安定した湛水部を触りたくなかったが、思い切って修正した。

 一か所、漏水個所があったが、これは既存の漏水で、漏水孔が顕在化したことで始末できた。今のところは新たな漏水孔は見られない。