来る一月末にはWindows7のサポートが終了するし消費税増税も迫ったし思い切ってPCをWindows10に新調した。新調した理由はそうであっても辟易していたからだ。
何よりも動作や処理が鈍い。呪いたくなるほど鈍いのだった。そのうえ立ち上げや最初の変換時、つまりは場面や局面が変わると間髪を入れずフリーズする。ホームユースタイプで余計なアプリやソフトがバックグラウンドで動かされている結果重くなったのは間違いないだろうが不必要なソフトを削除したくて販売店に持ち込んだものの「どこで不具合が出るかわかりませんから・・・」とたしなめられてしまった。
結局は使い続けて堪忍袋の緒が切れたのだ。まあ、動脈が切れなくて「良かった」と思わねばならない。店頭には知らないメーカーの機種のほうが多い有様で、安心するためには従来の国産有名メーカー品が無難と思えたけれど「一貫生産しているメーカーは無く、ほとんどが共通部品の集積です」と言われれば、「なるほど」と刈草の集積作業を念頭にした小生だった。
結局は販売員の口車に乗せられ「鉄板ですよ!」で機種選定を終えたのだった。説明通りに立ち上がりは早かった。今まではスリープ状態で立ち上がりの鈍さを緩和していたもののon/offで「パッパッ!」だ。特筆すべきは「画像」の明るさで、今までカメラによる描写の暗さだと思っていたのが新機種に変わったら少なくとも普通に映っていたというのが分かった。「知らぬは小生ばかりなり」「井の中の蛙」だったのであろう。
ただ一つの不満はPC内臓カメラの解像度が悪いことで滲んだような一昔前の品質だった。まあ、スカイプでしか使わないカメラだから、小生の解像度を上げても恐れ多い事になる。
シンプルなソフト構成を求めたけれど「サービスてんこ盛り」の商品が多く、結局は「必要なソフトだけ」とはいかなかった。クリックするとヒキガエルの卵みたいにずるずると繋がって出てきた。これらから生み出されるものは何もない・・・。
不要不急のてんこ盛りであだ花で満艦飾の浮世そっくりの世界観である。思うに小生の水商売など泥で化粧するシンプルさで、けばけばしさの欠片もない。頭頂部の光輪の中に毛は毛は片鱗として見えるけれど・・・。
何よりも動作や処理が鈍い。呪いたくなるほど鈍いのだった。そのうえ立ち上げや最初の変換時、つまりは場面や局面が変わると間髪を入れずフリーズする。ホームユースタイプで余計なアプリやソフトがバックグラウンドで動かされている結果重くなったのは間違いないだろうが不必要なソフトを削除したくて販売店に持ち込んだものの「どこで不具合が出るかわかりませんから・・・」とたしなめられてしまった。
結局は使い続けて堪忍袋の緒が切れたのだ。まあ、動脈が切れなくて「良かった」と思わねばならない。店頭には知らないメーカーの機種のほうが多い有様で、安心するためには従来の国産有名メーカー品が無難と思えたけれど「一貫生産しているメーカーは無く、ほとんどが共通部品の集積です」と言われれば、「なるほど」と刈草の集積作業を念頭にした小生だった。
結局は販売員の口車に乗せられ「鉄板ですよ!」で機種選定を終えたのだった。説明通りに立ち上がりは早かった。今まではスリープ状態で立ち上がりの鈍さを緩和していたもののon/offで「パッパッ!」だ。特筆すべきは「画像」の明るさで、今までカメラによる描写の暗さだと思っていたのが新機種に変わったら少なくとも普通に映っていたというのが分かった。「知らぬは小生ばかりなり」「井の中の蛙」だったのであろう。
ただ一つの不満はPC内臓カメラの解像度が悪いことで滲んだような一昔前の品質だった。まあ、スカイプでしか使わないカメラだから、小生の解像度を上げても恐れ多い事になる。
シンプルなソフト構成を求めたけれど「サービスてんこ盛り」の商品が多く、結局は「必要なソフトだけ」とはいかなかった。クリックするとヒキガエルの卵みたいにずるずると繋がって出てきた。これらから生み出されるものは何もない・・・。
不要不急のてんこ盛りであだ花で満艦飾の浮世そっくりの世界観である。思うに小生の水商売など泥で化粧するシンプルさで、けばけばしさの欠片もない。頭頂部の光輪の中に毛は毛は片鱗として見えるけれど・・・。