雨の日は如何ともしがたい。「お爺殺すに刃物はいらぬ。雨の三日も降れば良い」なんだろうが、豪雪地帯で半年も冬ごもりして育った小生としては手慰みで晴れをまつ。それにつけても昨今の若者、感染爆発避けられるかどうかの瀬戸際で、我慢も辛抱も耐えるも出来ないのが増えたのか阿呆が増えたのか年寄りよりも呆けている。
それはともかく世間はマスクや衛生資材が不足だとかだが小生、山にいる限りはマスクなど不要なもののフルフェースの防護マスクはチェーンソー作業には必要だ。
そんなことやらなんやらでキッチン周りの素材でマスクを作ってみた。これで午前中は生き生き出来る。まずはコーヒーフイルターで作ってみる。縁に穴を開け輪ゴムを通したもののフイット感が悪い。裁縫箱にゴム紐があるのを思い出して使ってみた。まずまずの出来栄えで空気漏れも少ない。
コーヒーフイルターでの一作目は外周に補強の裏打ちをしてみた。アイロン接着芯が無かったからラベルシール用紙で代用したけれど、あくまで応急のマスクだから裏打ちは必要とせず「早い/安い」が身上である。キッチンペーパーでも作ってみる。こちらは裏打ちした方が安心する。ホチキス止めなのでシールを貼って金属部を隠し安全性を高めた。
閲覧した作り方にはボンドで接着しているのが多かったけれど小生は両面接着テープで済ました。こっちの方が手際が良い。補強にガムテープを使ったタイプは臭いが気になったし、接着テープならそういう事も無いのだった。
キッチンペーパーも良い素材だと思い、折りヒダの工夫をネットで検索したら手作りマスクのオンパレードで、既にキッチンペーパーもコーヒーフイルターも取り上げられていた。人の考えは似たようなものだと感じたのであった。
結果としてプリーツのあるキッチンペーパーマスクよりコーヒーフイルター式のマスクの方が密閉度も装着感も手軽さも勝っている。輪ゴムは簡便でも装着感が悪く、ここは髪を束ねるゴム紐が適当なのだろう。
それはともかく世間はマスクや衛生資材が不足だとかだが小生、山にいる限りはマスクなど不要なもののフルフェースの防護マスクはチェーンソー作業には必要だ。
そんなことやらなんやらでキッチン周りの素材でマスクを作ってみた。これで午前中は生き生き出来る。まずはコーヒーフイルターで作ってみる。縁に穴を開け輪ゴムを通したもののフイット感が悪い。裁縫箱にゴム紐があるのを思い出して使ってみた。まずまずの出来栄えで空気漏れも少ない。
コーヒーフイルターでの一作目は外周に補強の裏打ちをしてみた。アイロン接着芯が無かったからラベルシール用紙で代用したけれど、あくまで応急のマスクだから裏打ちは必要とせず「早い/安い」が身上である。キッチンペーパーでも作ってみる。こちらは裏打ちした方が安心する。ホチキス止めなのでシールを貼って金属部を隠し安全性を高めた。
閲覧した作り方にはボンドで接着しているのが多かったけれど小生は両面接着テープで済ました。こっちの方が手際が良い。補強にガムテープを使ったタイプは臭いが気になったし、接着テープならそういう事も無いのだった。
キッチンペーパーも良い素材だと思い、折りヒダの工夫をネットで検索したら手作りマスクのオンパレードで、既にキッチンペーパーもコーヒーフイルターも取り上げられていた。人の考えは似たようなものだと感じたのであった。
結果としてプリーツのあるキッチンペーパーマスクよりコーヒーフイルター式のマスクの方が密閉度も装着感も手軽さも勝っている。輪ゴムは簡便でも装着感が悪く、ここは髪を束ねるゴム紐が適当なのだろう。