私自身の「パチンコ攻略法」を実証するため、「コンサートホール」某店に出かけた。巷の「攻略法」は、機種の分析などが中心だが、あんなのはデタラメ。店と客との心理分析が最も重要だ。
15日の午後4時、店の一番端にある「海物語」をチェック。16台あるうち、空いている台は4つだが、すでに「ドル箱」を積んでいる人も4人くらいしかいない。「5」の付く日はサービス・デイということで、比較的混んでいる。
①午後4時という時間帯、②このあと、どれくらい客が入るか、この見極めが、大当たりを掴めるかどうかのポイントとなる。
すでに9回大当たりが出ていて、230回転している「7」番台を選ぶ。となりの「6」番台も空いていて、大当たりはゼロ、すでに600回転を超えている。だが、直感的に、こちらはさらに相当回さなければ出ないと判断した。
さて、「7」番台だが、千円で15回しか回らない。次の500円で通算5回目のリーチがあり、魚群が現れる。多分ハズレだなと思ったが、何とこれが確変の大当たり。5連チャンとなった。
連チャンしたあとは、いつも200回転ほど回して様子を見るのだが、今回は157回転で魚群のマーメード・リーチ。残念ながらこれはハズレ。だが、203回転で確変の大当たりを引き当てる。時間は、午後5時10分だった。ちょうどこれから、サラリーマンの時間帯。私の「ドル箱」が「誘客効果」となるように、店は大当たりを出したに違いない。
結果は、午後8時40分まで出っぱなしだった。何と24連チャン、こんなのは初めてだ。プラス13万3千円!
旅行費用に充てようと思う。しばらくは店に行かないようにしよう…。大当たりした人は、ちゃんとチェックされているからね。続けて行ったら、カモになるだけ…。これも「パチンコ攻略法」の鉄則だ。