団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

今日は久々の五月晴れ

2009-05-18 17:03:36 | 雑学・豆知識・うんちく・小ネタ

今日は五月晴れのいいお天気です。暑くもなく、寒くもなく、風もなく、絵に描いたような五月晴れです。

なんて、皆さんもよく使いませんか。でも、本当の五月晴は意味が違うんですよ。

【五月晴】(さつきばれ、五月晴れとも表記)

この言葉は江戸時代から用いられていたことから推測すると、ここでの五月とは陰暦であり今の月をさすことは明白です。陰暦)の梅雨時に見られる晴れ間のこと。「さつきばれ」と読む場合はこの意味となります。

ごがつばれ」と読む場合は、新暦五月の晴れの日を指します。月半ばごろに大陸から流れてきた高気圧によって、晴天が続きます。こちらも「さつきばれ」と読まれることがあります。もともとは梅雨の晴れ間をさす言葉であったのだが、現在では、新暦の五月の清々しい晴天のことをいうようになっています。

季語にもなっている。

【五月雨】(さみだれ)

サはサツキ(五月)のサに同じ、ミダレは水垂みだれの意といわれています。

陰暦月頃に降る長雨。また、その時期のことを言います。

つゆ。梅雨。さつきあめ。夏の季語。

    奥の細道「五月雨をあつめて早し最上川」

「五月雨」もそのうちに本来の意味を離れ、月の清々しい季節に、時折降る明るい雨となるかもしれませんね。

どうです、皆さん。言葉というのは生きているんですね。時代とともに姿を変え、本来の姿さえ想像もできない、怪獣のようです。

でも、本来の意味を知って、現代風に使うのと、知らずに使うのでは言葉の重みが違います。

おまけですが、「重複」はなんと読みますか。ちょうふくが正解ですが、現在ではほとんどの人がじゅうふくと読みます。私はちょうふくと言って「何それ、間違ってるよ。」と訂正されたことがあります。

したっけ。

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OLYMPUS TODAY’S FLOWERS

2009-05-18 12:41:40 | 写真

大紫躑躅

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酢実(小林檎)

もう二、三日したら、満開のズミの花が見られると思います。

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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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