都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
昨日は曇後雨。今朝も曇空でしたが午後から薄日が差してきました。で今日は午後撮りの「林檎」を紹介しましょう。
リンゴ(林檎) バラ科
学名:Malus pumila var. domestica
Malus(マルス)は、ギリシャ名の「malon(リンゴ)」が語源。
花期:春
花は春に咲きますが,林檎園にでも行かないとなかなか見ることはできませんよね。自宅の林檎は青い実をつけますが美味しくありません。
ヨーロッパ中部から南東部が原産地とされています。聖書にもよく登場します。
紀元前2000年頃から栽培されていたようです。
明治初期に渡来しました。
「桃 栗 3年、柿8年、梅は酸い酸い13年、柚子は大馬鹿18年、林檎ニコニコ25年」
実を結ぶ時期のこと。何事も、時期が来なくてはできないというたとえです。
したっけ。
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6月5日は環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。
「環境基本法」は、事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高めるという「環境の日」の趣旨を明らかにし、国、地方公共団体等において、この趣旨にふさわしい各種の行事等を実施することとしています。
我が国では、環境庁の主唱により、平成3年度から6月の一ヶ月間を「環境月間」(昭和48年度~平成2年度までは、6月5日を初日とする「環境週間」)とし、全国で様々な行事が行われています。世界各国でも、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため様々な行事が行われています。
http://www.env.go.jp/guide/envdm/
環境の日を契機に、私たちは環境の日々を送らねばなりません。地球は壊れています。島が海に飲み込まれています。湖が砂漠になっています。私たちに出来ることは、小さなことかもしれません。しかし、ゴミを減らすことを世界中が行えば大きなことになります。
今私たちに出来ることを行いましょう。地球を救うために・・・。
したっけ。
「えー、この度、A子さんは見事に、彼の心を仕留め、結婚する運びとなりました。・・・。」
などと結婚式のスピーチで聞いたことはありませんか。おめでたい席にしては、随分物騒な話です。
「仕留める」とは「殺す」という意味で、例えば「熊を仕留める。」のように使います。先のスピーチでは、「彼の心を殺す」ことになってしまいます。正しくは「彼の心を射止める」と言わなければなりません。
よく、男性側から「結婚は恋愛の墓場」などと言われ、ある意味、正しいという方もいるかも知れませんが、これは、彼女に仕留められてしまった男性の言い草でしょうか。
なお「射止める」とは「射当てて自分のものにする」の意味です。こちらは、キューピッドがあなたの変わりに彼の心に、矢を射てくれた結果でしょうか。
言葉は、チョットした違いで、とんでもない意味になります。気をつけてお使い下さい。
したっけ。