サッカーワールドカップ。日本代表をどう思いますか？

「いい結果を出す」「期待できない」どっちか選べだと。

バカヤロー。何てえことを聞くんだ。日の丸背負って戦う選手に期待しないでどうすんだよっ。

「期待できない」なんていう野郎は“非国民”だ。あっ、チョット古い？

とにかく、トンでもねえってことだよ。

国と国が戦うスポーツで自国を応援しないでどうする。興味がなくたって、ルールを知らなくたって、とにかく応援しようよ・・・、皆でさ。

「NIPPON、チャチャチャ」ってさ・・・。「いい結果を出す」って信じてさ。

MY GARDEN 2010.06.11「八重山吹」

今日はどんよりとした空模様。すごしやすい気温です

今日は「ヤエヤマブキ(八重山吹)」を紹介しましょう。

ヤエヤマブキ(八重山吹)

科属名：バラ科ヤマブキ属 の低木です。

一般名：ヤエヤマブキ(八重山吹)　学名：Kerria japonica 'Pleniflora'

別名：ヤマブリ（山振）

原産地：日本、中国

樹高：100～200cm　花色：黄　花径：3～5cm　開花期：4～5月　咲き方：八重咲き

「七重八重 花は咲けども山吹の 実のひとつだに なきぞかなしき」 兼明親王（かねあきらしんのう）：太田道潅の話

この詩で詠われたのが八重山吹です。八重咲き種のヤマブキには実がなりません。普通の山吹は五弁で実を付けます。

≪参照≫「山吹と太田道灌の話」

http://blog.goo.ne.jp/tudukimituo1028/d/20090531

したっけ。

「結婚」について考える

結婚（けっこん）とは、主に男女が夫婦になること。あるいは夫婦間の結びつきのことです。

「結婚」の文字は「婚姻」の文字と共に漢籍を由来とし、日本では平安時代より用いられてきた。しかし、当時はどちらかといえば「婚姻」の文字の方を使用する例が多かった。明治時代になり、この関係が逆転して「結婚」の二文字が多く使用されるようになった。

（出典：日本国語大辞典第二版）

また、俗に（夫婦の）「契り（ちぎり）」ともいう。今は、いいませんね・・・。

なお、結婚していないことを未婚（みこん）、既に結婚していることを既婚（きこん）といい、未婚または既婚の者をそれぞれ未婚者、既婚者といいます。

結婚の定義はいくつかあり、日本においては、婚姻届を出し戸籍に記載される婚姻を結婚と定義することもあります。

その他にも以下のような要素に様々な定義のしかたがあります。

・        社会的結びつき

・        経済的結びつき

・        人間的結びつき

・        法的正当性

これらの根底にあるものは「契約」という概念です。親子の関係はタテの関係で、生まれたら自動的に関係が発生し、原則的に一生の間変わることはありません。一方、結婚というのは男と女が結びつくヨコの関係であるとされています。一般的に血縁関係にない男女なので、結び付きは契約的な関係になります。

フランスでは、結婚は契約として解されます。そのため、契約書を取り交わす必要があり、挙式だけでは（それが教会で行われようと）法的に結婚を行ったとは認められないそうです。

したがって、結婚（契約）の解消というものがあり、これを離婚という。

一部の国または地域では、男性同士や女性同士の同性結婚も法的に認められています。

結婚は必ずしも同居を伴わず、単身赴任等で離れて暮らしていても婚姻関係は成立します。つまり親族以外の両性の心理的繋がりが婚姻状態であると言える。しかし、単身赴任は心理的繋がりに影響を与えることがあります。

内縁関係であっても、実際に夫婦関係が構築されているのであれば、結婚と同様に扱われるケースがあります。

『広辞苑』では「婚姻」の定義として、「結婚すること」とした上で、「夫婦間の継続的な性的結合を基礎とした社会的経済的結合で、その間に生まれた子が嫡出子として認められる関係」としています。

 

したっけ。