都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今日は晴れ。今日も、すごしやすい気温です
今日は「皐月」を紹介しましょう。
皐月 (さつき) 躑躅(つつじ)科。
学名 Rhododendron indicum
開花時期は、 5/10頃~ 6/20頃。
旧暦の皐月(5月)に咲くことから命名。
「皐月躑躅(さつきつつじ)」を省略したもの。つつじの一種。
「杜鵑花」とも書く。杜鵑花(ほととぎす)が鳴く頃に咲く花であることから。
江戸時代から人気があって園芸化がすすみ、現在、1,500種ほどもあるらしい。
他の大紫躑躅などの躑躅とよく似ているが開花が5月中旬以降、と遅いので区別できます。しかし、北海道では教科書どおりには咲いてくれません。
したっけ。
現代の結婚式は教会式・神前式・仏前式・人前式などがありますが、日本の伝統的な結婚式は新郎の家で行われる人前式が一般的で、これを「祝言」と呼んでいました。
そして「祝言」に欠かせなかったのが「祝言謡」として謡われる『高砂』。「謡(うたい)」とは能楽で謡われる声楽のことで「謡曲」とも呼ばれます。『高砂』は能の曲のひとつで、祝言謡として謡われる「高砂や~」はこの能楽『高砂』の一場面で能楽師によって謡われる一節。「待謡(まちうたい)」※と呼ばれる箇所です。
「高砂や、この浦舟に帆を上げて。この浦舟に帆を上げて、月もろともに出で汐の、波の淡路の島蔭や遠く鳴尾の沖過ぎて、はや住の江に着きにけり、はや住の江に着きにけり」
かつての伝統的な挙式~祝言は、地方によって違いはありますが、祝言謡は仲人さんが謡うことが多かったようです。
ある地方の祝言式では、婚礼の日に花嫁が新郎の家に向かうのを、仲人は新郎の家の門前にゴザを敷いて待ち受けるのだそうです。
やがて山道の向こうに花嫁が馬の背にゆられて現れるのを認めると、仲人は謡曲『高砂』を謡ってこれを待ち受け、ちょうど門前で花嫁が馬から下りるところまでに謡を終えるように心配りをして謡うのだそうです。
もうこういう習慣もすたれてきてしまいました。というより、私は見たことがありません。
今でも、披露宴で、新郎新婦の入場の場面でこの「待謡」※を謡われることがあるそうです。
最近は「和婚」という言葉が流行ったり、手作りの挙式を望まれるカップルも増えたりしてきているので、「祝言」が復活するかもしれません。
※まち‐うたい【待(ち)謡】
能で、中入り後、後(のち)ジテの登場を待つ間にワキのうたう謡。形式は拍子に合う上歌(あげうた)。また、その詞章。
辞書:大辞泉
したっけ。