「誤表示問題とピアノ発表会」について考える

「誤表示」については、そんな日本語はないといっては見たものの不安でした。

ところが、このところ新聞、テレビから「誤表示」の文字が消えました。「偽装表示」、「不正表示」と書かれています。

ホッとしました。私が気づくくらいですから、気がついたのでしょう。

それにしても、「偽装表示」は許される問題ではありません、まだまだ波紋は広がりそうです。

話は変わりますが、昨夜ピアノの発表会に行ってきました。

アンソロジーの表彰式で最後までお付き合いをした女性が所属しているピアノ教室の発表会です。

彼女がトリをとるのですが、最後にゲスト出演をして彼女と共演するのが、アンソロジー仲間の男性です。

彼はアコースティックギターを弾きながら歌を歌います。彼女はピアノとエレクトリックベースギターで伴奏です。

彼女は多才な人なので驚きました。私などは、人にお見せしたり、聞かせたりしたりする芸は持ち合わせていません・

え、私にピアノがわかるのかって・・・。クラシックなのでまったくわかりません。間違えても気づきません。でも初めて一年未満の人もいて、間違えると表情が変わるのでわかります。

リラックスできる雰囲気の発表会だったので、楽しかったです。

したっけ。