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「おっちょこちょい」について考える

2013-11-16 11:21:37 | 似顔絵

おっちょこ‐ちょい

[名・形動]落ち着いて考えないで、軽々しく行動すること。また、そのさまや、そういう人。「な(の)面がある」「あのがまた失敗をしでかした」

大辞泉

おっちょこちょい」とは慌て者、考えが浅はかで軽薄な行動をする人のことをいいます。

では、何故「おっちょこちょい」なのでしょうか。

「おっちょこちょい」は三つに分解かいされます。

「おっ」と、「ちょこ」、「ちょい」です。それでは、それぞれ解説していきましょう。

おっ」は、驚いた時などに発する「おっと」と同じ感動詞「おっ」、もしくは接頭語の「お(御)」で後に続く「ちょこちょい」に合わせたもの。

ちょこ」は動作が落ち着かないさまを表す「ちょこちょこ」が縮まったもの。

ちょこ‐ちょこ

[副](スル)1小またで足早に歩いたり走ったりするさま。ちょこまか。また、動作に落ち着きのないさま。「子供が(と)歩く」2 物事を簡単に手早くするさま。「目の前でと紹介状を書いてくれる」3 「ちょくちょく」に同じ。「最近遊びに来る」.

大辞泉

ちょい」は「僅かなこと」や「(否定の語を伴って)簡単には~・少々のことでは~(ちょっとのことでは驚かない)」を意味する「ちょいと(ちょっと)」からきたものだそうです。

ちょい‐と

<shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"><stroke joinstyle="miter"></stroke><formulas><f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0"></f><f eqn="sum @0 1 0"></f><f eqn="sum 0 0 @1"></f><f eqn="prod @2 1 2"></f><f eqn="prod @3 21600 pixelWidth"></f><f eqn="prod @3 21600 pixelHeight"></f><f eqn="sum @0 0 1"></f><f eqn="prod @6 1 2"></f><f eqn="prod @7 21600 pixelWidth"></f><f eqn="sum @8 21600 0"></f><f eqn="prod @7 21600 pixelHeight"></f><f eqn="sum @10 21600 0"></f></formulas><path o:connecttype="rect" gradientshapeok="t" o:extrusionok="f"></path><lock aspectratio="t" v:ext="edit"></lock></shapetype><shape id="_x0000_i1025" type="#_x0000_t75" style="WIDTH: 13.5pt; HEIGHT: 12pt"><imagedata o:href="http://dic.yahoo.co.jp/images/V2/yh_gaiji/l/02539.gif" src="file:///C:DOCUME~1OwnerLOCALS~1Tempmsohtml11clip_image001.gif"></imagedata></shape>[副]数量または程度のわずかなさま。少しばかり。ちょっと。「一杯飲んで帰る」「した意見のくいちがい」

<shape id="_x0000_i1026" type="#_x0000_t75" style="WIDTH: 13.5pt; HEIGHT: 12pt"><imagedata o:href="http://dic.yahoo.co.jp/images/V2/yh_gaiji/l/02540.gif" src="file:///C:DOCUME~1OwnerLOCALS~1Tempmsohtml11clip_image002.gif"></imagedata></shape>[感]人を呼ぶときに用いる語。「、おねえさん」「、お待ちなさい」

1800年代後半より見られる語で、1910年『諺語大辞典』には「デスギ、生意気、軽佻などをいふ意。東京語』とあり、1917年『東京語辞典」にもこの語が見られることから、主に東京で使われていた俗語が広まったと考えられる。 (語源由来辞典より)

私も結構「おっちょこちょい」で、歳をとると落ち着くのかと思ったら、そうでもありません。これは、性格ですからなおらないのでしょう。

「おっちょこちょい」な記事、コメント、誤字脱字は笑って許してください。

Photo

したっけ。





コメント (10)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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