都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
長い間、ご心配をかけまして申し訳ありませんでした。
最初は年末の疲れが出て、ちょっと休むつもりでした。一旦休むとほっとして、1週間ほど休んでしまいました。
休んでいたのは病気ではありません。本当に疲れていました。
再開しようとPCのスイッチを押して、迷惑メールを削除しようと開けたところ、大変ショッキングなメールがありました。
財団法人インターネット協会が警察庁からの委託を受けて設立された「インターネット・ホットラインセンター」より、OCNが連絡を受けたというものでした。
それはOCNからのメールには、私の3年ほど前の記事が「児童ポルノ」に抵触するというものでした。
私としては、まったくそのようなつもりもなく、そんな意味で書いたつもりもありませんでした。
しかし、そこに書かれていた抵触する部分の条文には、そういわれればそうかもしれないかな?ということが書かれていました。
すぐに削除しなければ、ブログの機能を使えなくし、契約を解除するという内容でした。
早速、その記事は削除しましたが、私はブログを書くことの恐ろしさを痛感いたしました。
自分の思わぬことが、思わぬところで法律に触れてしまったという恐ろしさです。
考えすぎかもしれませんが、特定秘密保護法が施行されたらどうなるのかという不安が頭をよぎりました。
以来、PCのスイッチは切ったままでした。
皆様からの温かいコメントは大変ありがたく読ませていただきました。
皆様からのコメントのありがたさと、書くことの恐ろしさに悩み、今日まで戦っていました。
でもやっぱりブログが書きたくなりました。ぼちぼちではありますが再開したいと思います。
これからもお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます。
したっけ。