都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
「急がば回れ」という言葉は、いろんな場面で耳にします。しかし、回るのは何処なのでしょう?
急(いそ)がば回れ 早く着こうと思うなら、危険な近道より遠くても安全確実な方法をとったほうが早く目的を達することができるというたとえ。 デジタル大辞泉の解説 |
「急ぐときには、危険がある近道を通るよりも、多少遠回りになっても安全、確実な道を通るほうが結果的に早く到着する。だから、確実な方法をとりなさい。」というのが「急がば回れ」の意味です。
では、この「回れ」の回る場所は何処でしょう。
室町時代の連歌師に、柴屋軒宗長(さいおくけん そうちょう)という人がいました。
その人が詠んだ歌にこのようなものがあります。
もののふの 矢橋の船は速けれど 急がば回れ 瀬田の長橋
「もののふ」というのは武士のことで、「矢橋の船」というのは「矢橋の渡し」と呼ばれていた、東海道の草津宿(滋賀県草津市矢橋港)~大津宿(大津市石場港)の琵琶湖を横断する湖上水運のことです。
そして、「瀬田の長橋」というのは日本三大名橋のひとつ、「瀬田の唐橋」のことです。
当時は、京都に行くときは、矢橋から船に乗って琵琶湖を横断するほうが、瀬田の唐橋経由の陸路より速かったのですが、比叡山から吹き降ろす「比叡おろし」という突風で、遭難する船も多かったのです。
そこで、武士が京都へ駆けつけるとき、速いけど危険がともなう水路よりも、安全で確実な「瀬田の唐橋」を回って行くべし、というわけです。
ここから、「急がば回れ」という慣用句になったわけです。
いくら速いといっても、遭難していたのでは元も子もありません。
というわけで、回るのは「琵琶湖」でした。
当時の水路はリスクがあったということでしょうか・・・。
したっけ。
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