都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
会社、官公庁では入社式や入庁式が、学校では入学式が行われ、年度末の3月と同様、何かと慌ただしくなる頃です。
年度 年度(ねんど)は、特定の目的のために規定された1年間の区切り方。 Wikipedia |
江戸時代は・・・残念ながらというか、幸いというか江戸の昔にはこんな、二種類の一年なんて有りませんでした。将軍様の台所も、お大名方の台所も、下々のものの台所もお金のやりくりは暦と同じく正月(一月)に始まり師走(十二月)に終わるというものでした。
ところで4月は旧暦では「卯月」です。
英語の月名は「ローマ神話」に由来するものが多いようですが、日本の「和風月名」では、その時期の農事や花に由来する事が多いです。
ちなみに、卯月は「卯の花」が咲く頃と言う意味ですが、勿論旧暦の話ですから、まだこの時期には卯の花は咲きません。
そして4月は新年度や新学期がスタートする時期ですが、それらが、なぜ4月になったか?については色々な説があります。
旧暦のスタートは1年で最も寒い時期の立春で、「八十八夜」や「二百十日」も全て立春が基準になっているのに、新年度は異なります。
不思議な気がしませんか?
日本で四月が会計年度の始期になったのは1886年(明治19年)ですが、これはイギリスの影響を受けたと言われています。
明治の初めに日本は欧米諸国と交流を深め、先進国の仲間入りするためにはどうしても西洋の風習に合わせる必要があったのでしょう。
だから「数え年」が「満年齢」になり、「旧暦」が「新暦」になったわけです。
葬儀の際、黒い装いで統一するのもイギリスの影響です。本来、日本の葬儀の礼装は白でした。
黒になったのには貸衣装やの影響もあるといわれます。白よりは黒のほうが汚れが目立ちませんから…。
さらに洋食のテーブルマナーも当時の日本帝国海軍は「イギリス式」を採用しています。
そして4月が新年度になったもう一つの理由は「稲作」に関連があるようです。
日本は神様・仏様の国で米を主食にしており、当時の基幹作物は「米」です。
つまり「稲作」ですが、ちょうど「苗代の種蒔き」が4月頃に始まるので、それに合わせたと言う説もあります。
どちらも頷ける理屈がありそうです。
さらに4月は「季語」がとても多い月ですが、これはひとえに仏教とも大きな関わりがあります。
加えて、思いやりの心が凝縮された「和の礼儀作法」にも関心を抱き、将来「おもいやり」の在る人に育って欲しいものです。
したっけ。
【かってにせんでん部】
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