師匠は「羆よけ鈴」を描いてきました。
最近毎日、北海道のどこかで市街地に羆が出没したニュースが流れます。
特に、札幌は多いです。
山を切り開いて街をつくったので、羆の生息域と隣接しているのです。
また、羆の数が増えて、市街地近くで生まれた個体が町を恐れなくなっているそうです。
放置された果樹園あとは羆にとって絶好の餌場です。ボランティアが果樹の伐採を行っています。
「乳牛殺し」OSO18の仕業と判明…さらに新たな強敵出現か 大きなヒグマ複数現れる【北海道発】 北海道文化放送 2023年7月5日 水曜 午前11:30
北海道東部の標茶町の牧場で6月24日、乳牛がヒグマに襲われ死んだ。北海道庁や専門家らによる対策会議が28日、標茶町で開かれ、今回の乳牛襲撃はDNA鑑定の結果、OSO18の仕業だったことが明らかにされた。 4年前から牛を襲い続け被害はこれで66頭目に達した。 OSO18は4年前から牛を襲い続けているヒグマ。 OSO18捕獲対応推進本部会議には、北海道庁や被害が相次いでいる標茶町や厚岸町、専門家ら約30人が出席。 会議の中で、24日に標茶町上茶安別の牧場で放牧中の牛1頭が死んでいたのが発見された事案で、付近にあった毛をDNA分析をした結果、OSO18のものだったということが北海道庁から報告された。OSO18の活動は一時沈静化していたが、2023年に入って初めての被害とみられている。 OSO18の活動再開を受けて、今後の対策が話し合われ、以下のような作戦を遂行することとなった。 ■標茶町と厚岸町のOSO18の通り道と推測される地域にヘア・トラップおよび自動撮影カメラを設置し、行動地域を特定 ■OSO18が被害牛に執着している可能性があることから、被害牛を残置し、周辺にくくりわなを設置し捕獲を試みる ■OSO18とみられる個体が出没したデントコーン畑を中心に、収穫前にくくりわなを設置し、捕獲を試みる 牛を襲い続ける"忍者グマ"も また会議では、NPO法人南知床・ヒグマ情報センターから、OSO18は人間の匂いに非常に敏感であることが報告された。 さらに、新たな事実が…。 2023年はOSO18以外にも、大きなクマが複数現れ、OSO18の行動を阻んでいる可能性があるというのだ。 NPO法人南知床・ヒグマ情報センター 藤本靖 主任分析官: 昨年はもう一歩まで追い詰めているので今年は捕獲まで済ませたい 特別対策班は、クマや足跡などを発見した際は町に連絡するよう呼びかけている。
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OSO18(オソじゅうはち)は北海道東部の標茶町・厚岸町において家畜(乳牛)を襲撃している雄ヒグマ1頭のコードネーム。 2019年7月に人間による唯一の目撃を伴って白昼に被害が発生した標茶町下オソツベツの地名と、前足の幅が18センチメートルであることにより命名された。 オソツベツはアイヌ語のオソベツ(川尻に滝のある川の意) |
師匠! 今回は「羆よけ」ですね。
私は「電子ホイッスル」を描きます。
羆にあったら、「ホイッスル」は吹けないと思うので、いいと思います。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
#StandWithUkraine
羆よけ鈴や電子ホイッスルの音を嫌うのでしょうか。
いつも携帯していないといけないですね。
昔は鈴やラジオで人間がいることを知らせていたら、寄ってこなかったそうです。
しかし、最近は人間を怖がらな羆が出てきたそうです。
釣から帰ろうとしたら、羆が車の横にいて、音を出しても逃げないので、とても怖い思いをしたそうです^^
したっけ。
近くに居ると分かってると怖いですねぇ。
クマさんの方が先住だから大変ですよね。
凄い数が襲われたのですね。
そちらはヒグマですが、こちらはツキノワグマ。
すずなんて付けても、もう山は歩けなくなりました。
怖くて・・・
市内の山間部では、多数目撃情報があります。
山にはいけません^^
したっけ。
羆は猛獣ですからね。
怖いです^^
したっけ。
4年前から牛を襲い続けているoso18というヒグマ
シリアルキラーですな( ̄▽ ̄;)
もっとデカイ熊も?
そいえば私、1週間くらい前かな
熊から逃げる夢を見て疲れ果てましたっけ^^;
用心ぶかく、捕獲作戦は難航しています^^
したっけ。