今回は「スパシフィラム」を描いてきました。
師匠が去年夏ごろ(春?)買ったそうです。
耐寒性のあり、水やりを忘れても大丈夫なので、師匠にはうってつけだそうです。
冬には零度になる茶の間で一年間耐えてくれたので、愛着もわいてきたそうです。「めんこい」と言ってます。
「スパシフィラム?」
師匠!私はカタカナ名前の植物には弱いんですよ。
スパティフィラム 学名:Spathiphyllum その他の名前:スパシフィラム 科名 / 属名:サトイモ科 / ササウチワ属(スパティフィラム属) スパティフィラムは丈夫で育てやすいので、小鉢から中鉢で楽しむ室内向け植物として親しまれています。白い花びらのように美しいのは仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる部分で、花はひも状の部分(肉穂花序:にくすいかじょ)に多数つきますが、小さく目立ちません。光沢のある緑の葉と白い苞のコントラストが美しく、条件がよければ年中開花します。 |
師匠! 水芭蕉みたいですね。
師匠! 今回は「鉢植え」ですね。
私は今咲いている「ネコノヒゲ」を描きます。昨年末に切り戻しをしておいたら咲き始めました。
ネコノヒゲ シソ科 学名Orthosiphon aristatus 別名クミスクチン キャッツウイスカー 原産地インド~マレー半島 大きさ40cm~60cm 主な開花期6月~11月 耐寒性弱い:10℃以上 インド~マレー半島が原産の植物で、本来毎年花を咲かせる多年草なのですが、耐寒性がなく冬に枯れてしまうことが多く、日本では一年草として扱われることもあります。 春~秋にかけて、白い花を咲かせます。花びら自体はさほど目立ちませんが長く伸びた雄しべと雌しべがやや上向きにピンと反り、そのユニークで特長的な姿がネコのひげを連想させる所からこの名前が付きました。 花壇や鉢植えで観賞用として育てられることが多いですが、日本には当初、薬用植物として導入されました。葉に利尿作用や血圧を下げる効果のある成分を含み、「クミスクチン茶」の名前で健康茶の一種として出回っています。白色の他に、淡青色、淡桃色の花を咲かせる品種もあります。ちなみに、クミスクチン(Kumis Kuching)はマレーシアでのこの植物の呼び名です。 属名のオルトシフォンはギリシア語のオルトス(真っ直ぐな)とシフォン(管)からなり、花のかたちに由来します。種小名のアリスタツスは「芒(のぎ)のある」という意味です。 |
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
全種類1セット120円
「花魁でありんす~ 日本語版」24種類
「ばあちゃんの教え」8種類
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筆ペンで楽しく書けて、想いが伝わる ゆるふで
ふでこ
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このお花を今は亡き親友宅で見たのでお花屋さんで購入しました。
ところが、ホウが黄緑色のまま少しも白くなってこないのです。
友人に聞いたら、白から黄緑色に変わるとのこと!
私は古い!売れ残りのスパシフィラムを購入してたのです・・・
60そこそこでガンで逝ってしまった友人を思い出しました・・・
そんな思い出がありましたか。
失敗は記憶に残りますね^^
したっけ。
私はスパティフィラムと言ってますが
母は笹団扇と言ってましたです。
ネコノヒゲ いいな~この絵好きです^^
白くて小さな花が愛らしいですね。
ピンピンってした雄しべや雌しべが
ほんと猫のヒゲみたいですね^^
スパティフィラムはうちにもあります。
丈夫で楽ちんです^^
私も洋花は苦手でどちらも初めてです。
毎年いろんな種類が出てきますもんねぇ。
あはは!
気に入っていただいてありがとうございます^^
したっけ。
私は地植えできないものは買わない主義なんですが、数年前にこの名前に負けて買いました^^
したっけ。
毎年新種が出てきますね。
逃げ出してはびこったら困りますね^^
したっけ。