年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

川崎の少年惨殺事件で

2015年03月15日 | 築地市場にて

 

一人の少年が死んだことで、そのことを巡って多くの派生的は社会問題が出てきたようだ。都会という多人数の住む世界で複雑な関係が生まれる。またネット世界ではあいまいな表現が難しく時には行き過ぎた解釈が事件を引き起こす。

 白か黒か。味方でなければすべて敵という。傍観者を認めないデジタル世界になってきたのだろうか。隠遁も都会の汚れた空気がどこからかやってくる。

 図書館の予約を3冊入れてあるが70人待ちと3人待ちと1人待ちになった。どうやら胡椒の本が一番早いようだ。砂糖とか胡椒とかは食品でありながら戦争をもたらすことで歴史となっているようだ。3人待ちの本は韓国史でどの様に翻訳されているのだろうか。相変わらずキムチの売り上げの中の韓国産は低迷している。逆に中国産が安さで良いようだ。70人待ちの本は格差社会の解説本である。

コメント
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