年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

豊洲の賃料が4割り増し条例案(改定)

2018年02月06日 | 築地市場にて

豊洲市場の面積割り賃料が築地より4割り増しになるという。報道によると売り場という。事務所はどうなるのだろうか。これに冷気代を加わったら、営業が成り立つのだろうか。築地でも半数の仲卸が赤字であるという。使用料の値上げは豊洲行きを断念する人が増えるかもしれない。まあ都議会が東京都の条例案をすんなり認めるかどうか疑問だ。豊洲の賃料の問題でなく東京都の市場の使用料が上がるということをまだ知らないようだ。日銀が2%の物価目標という。アシストになるのだろうか。

 今の仲卸事務所は一坪7000円強だが1万円ほどになる

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行事がひとつ終わって

2018年02月06日 | 築地市場にて

築地市場の電気点検停電が無事終わった。2回目なので早く終わると思っていたが3時半には終わった。後片付けで豊洲でも電気点検があるので築地のようにいくかは通信設備の状況によるような気がする。

 30年前の映画を見ていると電話関係の映像は時代劇のように見える。公衆電話があって、カ-ドや十円玉を投入したり。カ-ド偽造もあった。国際電話・携帯電話料金が高く利用制限されていた。

 こんな話も昔話。築地の市場も案内放送が昨年から二カ国語となった。そのうち中国語とかが入り、いずれは多国籍言語となるだろう。

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