goo blog サービス終了のお知らせ 

 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

町内デビュー

2020年08月28日 | 宅老のグチ
築地・豊洲で働いて、急に自宅周辺に徘徊しても、すっかり人の様子が変わっていて、疎外感がある。これは男性の定年退職後の姿と似ている。今の所漬物の歴史を各地の郷土資料の所で調べていて、勤務中の納得いかなかったことをもう一度確認している。
 しかしこれもコロナで今は都立中央図書館等でも予約と入場制限で移動中のコロナリスクを考えるといけない。さらに前もって読む必要のある本はアマゾンで検索し、交通費と見比べて購入する。汚れていて、書き込みあっても資料となればOKとなる。そんな中で町内情報収集には理髪店と不動産屋と懇意になることと知る。今は不動産もネットの時代でいかに貸す部屋を動画で見せるかの技術がいるという。そういえば山林の不動産で格安・広めの所が売れているという。数日自宅キャンプということで大音量や夜通し大騒ぎしても苦情は来ないという。発電機を用意すれば結構よい。多分これからの車は電気とガソリンで動く車がリモ-トワ-ク-の必需品となるだろう。通信電波の届くところで、車から電気を引き、ネット動画を見る。当然仕事も出来るとなる。
 さて朝の犬の散歩で定時に散歩するので、犬の知り合いが増える。相性があるようで犬の人見知り(犬の)を気にし、ほえない犬にはそっとし、ほえる犬は避ける。近所の寝ている人を起こさないためである。そうして静かに町内デビュ-を始めている。子供が生まれた女性の公園デビュ-と似ている。相棒は犬である。ツンデレの柴犬は他の洋犬と違って飼い主の意向に逆らう。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする