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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

もう忘れたのか2020の延期日

2020年08月29日 | 宅老のグチ
家人との会話で今年の春先にオリンピック開催延期が決定したのはいつなのかということで記憶をたどったが諸説出た。結局ネットで調べると3月24日に決まった。しかしその前にアメリカ大統領が先に漏らした言葉で延期の流れが出来たように思える。中止は出来ないし、日本が言い出しても誰も追従してこないと思っていた。
 ここまで世界中がコロナになれば、2020東京オリンピックは中止という判断もある。しかし観光客の移動の安全安心感を出すには2年送りの開催で世界を動かさないと旅行業界や演劇業界が壊死してしまい、復活には休んだ以上時間がかかる気がする。
 コロナの印象が強く、さらに制御したと思っていても想定外の所から感染が復活する。世界がこれだけ苦しんでいるのに一国だけの制御では2021の開催難しい。結局ワクチン待ちで来年2月までに制御できるのだろうか。
 冷静に2022に持ち越して、世界の移動の安心安全の再復活とし、軍備の金を経済に回すなら、結構なことだ。阿倍首相が辞任する意向を示したので2021年オリンピック中断も想定した方が良い様だ。健康問題から2022にしなかったと予想していた。やはりコロナの制御失敗はこたえたのだろう。今の政治家は頭は良いが結局高学歴の上から目線で政策推進している。表向き弱者保護と言っても狙いは票で少し金をばらまけば有権者をすぐに騙せることは都知事の築地・豊洲両立論・広島県有権者は1億5千万円で動かすことが出来る。いま福島の汚染水の問題があるが漁民の問題より豊洲の福島産魚の相場が下がらないように汚染水の流出説明する政治家がいないということだ。福島沖はアメリカまで続き、採れた魚は北海道で浜にあがれば北海道産となる。中の魚船員はインドネシア人でも船籍が日本なら日本。日本の政治家が福島汚染水を豊洲で説明できるのだろうか。多分できないだろう。
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