年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

23日筑波山へ紅葉を見に行く

2021年11月25日 | 宅老のグチ
コロナ明けの外出ということで、筑波山へ行く。都内を抜け出たのが9時だが守谷Pはほぼ満車で、運転交代する。そこから筑波山の駐車場を目指すのだが、一番下の市営駐車場しか空いていなく、ケーブルカーの駅に近い所は一杯だった。ケーブルカーの待ちは約40分ほどで、最初は20分間隔で出発していたが帰りは混雑していたので10分間隔で出発していた。ほぼ100人乗りに100人は乗っていただろう。
 市営駐車場から駅まで1時間ほど歩き、汗をかき、服を脱いだが、終点の男山駅は寒く、羽織ることになった。展望するとはるか南に霞ケ浦が見え、戦前なら飛行機操縦訓練を見ることが出来ただろう。
 帰りは20分待ちで降りたが、やっとモミジの紅葉に出会い、写真を撮っていた。その後土浦市中心部にある亀城公園内の土浦博物館で学芸員に調べたいことの紙を渡し、1時間半ほど話したが、車に帰ると、厳しい目が合って、お詫びの品を巨大なイオンモ-ルで買わされた。その後高速で帰ったのだが、20数キロ渋滞で午後7時前に帰った。日没の早い今は葛西とお台場の観覧車がきれいだった。
 感想として、まだコロナ明けの人出は少ないと感じた。
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