台東区の中央図書館はカッパ橋料理道具街の外れにあって、2年前は多くの外国人が街をうろうろしていた。今はまだ入国できないので15年前の状態に戻った。
海外旅行などで飛行機に搭乗し、長時間同じ姿勢でいるときなどに発症する疾患が、旅行者血栓症(エコノミークラス症候群)あります。地震等の災害で臨時に車中に宿泊し、同じような症状が出る人がいます。
この疾患は、動作が少なく長時間同じ姿勢でいると下肢(足)が圧迫され、血流が悪くなり血栓(血のかたまり)ができやすくなり、できた小さな血栓が肺の静脈を詰まらせてしまうことで発症します。
- 旅行者血栓症の正式名称は「静脈血栓塞栓症」です。
2年にもなる、新型コロナ感染で、初めの政府の不手際と野党も桜の会の追求ばかりで不手際も重ね、今ではかなり収まったのに、根拠なき自粛で、解除の大義名分がなく今は6次感染懸念とか、インフルエンザと重複感染を強調している。中国と日本はコロナの不安の対処の仕方は異なるが、結果として新生児の抑制がなされているようだ。百度(中国検索システム)に最近のデータで2021年10月までで10%近い出生の減少の中国のデ―タが出ていた。酷い所は30%近く減っていて、これを中国全体の2021年の出生数が1000万人を維持できず、900万人前後もありうる。データの改造が多い中国は出生者を水増ししても、数年後には学校の問題となり、高齢者の介護維持の問題となる。日本や韓国と違って、いきなり移民にならない。
今度の選挙の公約で10万円があるが、政府の将来の増税、高齢者の増加で公的健康保険料、介護保険料の見直しが予想される。こんな単純な将来の不安で若い人が10万円程度で出産に踏み切れるか。それよりは今度のコロナのような事態が起きても支援があるという情報交番が必要かもしれない。金のない人、年寄りは情報格差があって、支援があるのに知らないで不安となっている。