『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設371:秘密基地作業で覚えた『生活の知恵』

2022年01月04日 | 秘密基地
今日から秘密基地作業を再開するつもりだったけれど、
何処から手を着けようか考えながらの作業再開。
手始めに一階の片づけをしながら気になった場所を加修する程度。

まずは、一階に山積みになっている廃材は長さ15㎝以下に裁断しないとならないので、
今日は2階から小型の丸鋸テーブルを下ろして、165㎝の丸鋸をセットして

ひたすら廃材を細かく裁断する作業に終始しました。

今回は廃材の裁断なので、古い165㎜の丸鋸で済ませようと思ったのだけれど、
190㎜の丸鋸に慣れてしまっているので、その非力さにちょっとガッカリ。
新しい190㎜の丸鋸は回転数も高く、切れ味ひとつ取っても雲泥の差。

165㎜の丸鋸は力が無く切れないから、どうしても裁断時に木を押す手に力が入る。
そんな訳で、切り終わる時にちょっと怖い感じがする。
その点、190㎜の丸鋸は切れ味が良く、木を押さえる力も殆ど要らない。
切れない包丁で料理するのと同じで、高価な道具には高い理由があるんですね。

今日は廃材の半分を細かく切って、45Lのゴミ袋が一杯になった。
ゴミ袋に直接木っ端を放り込むと、袋が破けてしまうので
新聞紙を袋状に敷いて入れると、ビニール袋が破けずに捨てられる。
これは枝打ちした後や、枯葉を捨てる場合も同じですね。
面倒だけれど、袋が破けると却って手間がかかる。
秘密基地作業で覚えた『生活の知恵』です。
コメント
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