『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設378:ファーストステージも終盤

2022年01月14日 | 秘密基地
秘密基地建設もファーストステージとしている1階の作業も終盤。
玄関の作業で中断していた、6畳部屋の棚作り。
今日は最後の仕上げで、棚を2段取り付けました。


下段には玄関で使ってしまったキューブボックスを追加購入し、
組み立てた後にテレビとスピーカーを載せる棚の下に並べ、
右側のスペースには扉を作成して取り付けました。
左側はコンセントなどがあるので、扉は着けません。
これで一階の棚が、取り敢えず出来ました。
ここにテレビとオーディオを設置する予定です。

夕方に友人の家に持って行く内窓の窓枠を作りました。
道具があるので、30分ほどで終わりました。

残すは後片付けだけですが、廃材を裁断したりするので木屑が大量に舞う。
そういった作業を終えてから、片づけに入るつもりです。
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いつまでも若い頃のままの頭で居る事が問題

2022年01月14日 | ジジイの呟き
会社のサッカー部でキャプテンをやって居た男が、
冬の八ヶ岳、赤岳で遭難して命を落としてしまった。
もう10年以上も前にも元チームメイトが北アルプスの鹿島槍ヶ岳で遭難。
正月登山で遭難して命を落とした元チームメイトはこれで2人目になります。

二人に共通していたのは、100名山を踏破して居た事。
鹿島槍で亡くなった彼は、海外の山もいくつか踏破していた。

冬山に限らず、山で遭難する人は経験不足の素人か、意外にベテランが多い。
前者は登山経験だけでなく、自分の体力すら把握していない人が多い。
標高1500mを越えると、空気が薄くなって一般的に体力の消耗が激しくなる。
特に普段運動をしている人の方が、その傾向は強い気がします。
それと経験が無いがために、判断能力が無い。
決めたスケジュール通りに進むことしか考えない登山者が多い。
撤退する勇気が無い登山者は、事故に遭いやすいのも事実。

20代に3人で登山へ行き、途中で台風が襲来し下山をしようとして、
仲間の一人がどんどん進んで行くので、仕方が無く付き合ったのだけれど、
尾根道で風にあおられ、危うく滑落する寸前になった。
それ以来、僕は独りで登山するようになった。
冬山には自信が無いので行かず、もっぱら北アルプスの夏山専門だった。

ベテランが冬山で遭難するのは、殆どが単独登山でしょう。
2人の友人は揃ってテントの脇で発見された。
テントの様子を見に行って・・・なのでしょうね。

最近、高齢登山者の事故が多いけれど、これは登山に限った事ではない。
高齢者の自動車事故もここ数年で凄く増えた気がする。
高齢者が元気なのは良い事だとは思うけれど、僕も含めて
いつまでも若い頃のままの頭で居る事が問題ですね。
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