『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設383:掃除機は断然、紙パック式に限る・・・

2022年01月25日 | 秘密基地
片付け作業も7日目。
一階の片付けも、やっとここまで来ました。

あとは細かいゴミを仕分けて、養生を外せば、取り敢えず床が出現します。

週末に廃棄物の回収業者が来るけれど、屋内にあるものは冷蔵庫だけ。
その他、洗濯機などは屋外に出してある。

明日は燃えるゴミの日なので、今日もひたすら廃材を裁断して、
ゴミ袋に詰める作業をしています。


廃材を切る際に使う掃除機は、紙パックではなくサイクロン式なので
ダストカップが一杯になる前に、途中の部分がすぐに詰まってしまい、
頻繁にダストカップのゴミ捨てが必要で手間がかかります。
ゴミ捨て時には埃が舞いやすく、定期的な手入れも必要。

性能の目安となる吸引力は断然紙パックの掃除機の方が良いです。
持続力に関してはサイクロン式の掃除機の方が良いと言われていますが、
僕のような使い方をするには紙パック式の掃除機の方が良いですね。
音もサイクロン式の方がうるさいです。

紙パック式の掃除機は掃除機内が密封されている状態になる分、
吸引力が強くゴミをグングン吸い取ります。
しかし、紙パックの中にゴミが溜まってくると吸引力が落ちてしまいます。
それでも、ゴミ捨ては簡単でサイクロン式よりずっと使いやすい。

ダイソンなどのテレビコマーシャルは、粉状のゴミを吸うところを1mくらいしか見せません。
実際に小麦粉のような細かい粉を吸うと、サイクロン式はすぐに詰まる。
サイクロン式は、こまめに水洗いなどをしないで長く使っていると、
フィルターなどにカビが生えて、異臭がしたりする。
掃除機本体の寿命は、紙パック式の実質半分くらいですね。

三鷹の自宅も、去年の暮れに軽量の紙パック式に買い替えました。
紙パック式のランニングコストは、紙パック代が高いと言われていますが、
手間や寿命を考えたら、決して高くない。

掃除機は断然、紙パック式に限る・・・
これが僕の出した結論です。
コメント
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