『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

走行距離10万キロ到達

2024年08月01日 | 定年退職後の人生
今日は叔父の見舞いに行く途中、車の走行距離が10万キロに到達。

今の車は2007年から乗っているので、もう17年乗り続けている。
8万キロに到達したのが2020年9月、この頃は月平均300㎞の走行距離。
最近は片道32㎞の事業所まで車で行く機会が多くなったので、
走行距離は少し多くなった気もしますが、それでも2万キロ走るのに
約4年も費やした事になり、計算ではトータルで年平均5000㎞に満たないですね。

運転免許を取得して、初めて買った新車がマツダの3代目『カペラ』
この当時、コマーシャルでも『空力ボディー』を謳って、
空力係数なるものが注目を浴びるようになった車です。

この車も10万キロで新車に乗り換えて、その後買ったのが
4代目『カペラ・アランドロンバージョン』

この車は結婚して、子供が生まれる直前まで乗っていて、
10万キロになった時点で

ウィンドサーフィンの道具を積み込めるワンボックスの『ボンゴ』に乗り継いで、
子供を乗せてウィンドサーフィンに行ったり、キャンプに行ったりと
子供が小学生のころの家族の思い出は、この『ボンゴ』が多かったように思います。
その車も10万キロで乗り換え、長年乗っていたマツダの乗用車から
日産『CUBE』に鞍替えしました。

理由は『ボンゴ』がワンボックスで、母親を病院へ送り迎えする時に
乗り降りが大変だった事ですね。
『CUBE』はシートの高さが丁度よく、年寄りの乗り降りが楽な事。
さらに天井が高いので、乗った際の圧迫感が無く子供が好んだことですね。

最初に買った『CUBE』は8000㎞で、高齢ドライバーに突っ込まれ
前半分が大破し廃車に追い込まれ、その後に買った『CUBE』も
点検に出した際に、営業が立体駐車場に入れ間違えて、
屋根の上に上の段の車が乗って天井が大きく凹んでしまい、
ルーフ交換してまで乗る気がしなくなって、中古の展示車両と交換。
それ以来、車には全く愛着が無くなり、運転自体をしなくなってしまった。

それまでに、年間2万キロ以上乗っていたので今はその頃の1/4以下。
年齢も加わって、運転自体が面倒くさくなってしまった。
新車や中古車を買うのも、100万円はかかるのでそんな気も起きない。
税金が高くなろうが、ガソリン代が上がろうが、
車なんかに100万円も支払うくらいなら、トータルではその方が安い。
この車は、動かなくなるまで乗るつもり。
その頃には自家用車を持っている必要も無くなるでしょう。
10万キロ乗った車としては4台目となる『CUBE』
多分、この車が生涯最後の自家用車になるでしょう。
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