『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

ギターを弾くアクター

2007年06月16日 | Weblog
公演が終わって早くも一週間が経った。
週末に家族と言うより、家に居るのは半年振り。
午前中に事故車のことについてディーラーと話し合い。
こっちの方は、もう2ヶ月になるのでもう終息させたい旨を
伝えて帰ってきた。

家に居ると、時間がすごくあるように感じた。
ギターの弦を張り替えて、2時間ほどライブでやる曲の練習。
ギターアンプを通すと、ボリュームやトーンコントロールが良くわからず
結局、明日の練習で初めて電気系のセッティングを試すつもり。

それで、昼飯食べて何となくソファーでゴロゴロ。
テレビをつけたらライザミネリとロバートデニーロ主演の映画
「ニューヨーク・ニューヨーク」をBSでやっていて観てしまった。
この映画、77年の作品で丁度30年前に何回も見た記憶がある。

音楽も素晴らしいが、今見てもライザミネリはやっぱり凄い。
エンターティナーって言う言葉を聞くと、最初に浮かぶのがこの人。
唄は上手いし、踊りも上手い。セクシーで何処と無く可愛らしい。
決して美人じゃないのだけど、そういうものは関係なくなる。
スーパースターとかエンターティナーなんて、むしろそういう人の方が
多いのかも知れない。

演劇の稽古が無くなったら、いきなり生活にリズムが無くなった。
来週は、バンドのライブがあるし、明日はその練習。
来週日曜日はサッカーの試合で、15年ぶりにゴールキーパーをやる羽目に。
指だけは怪我しないようにしないと、ギターが弾けなくなるから気をつけよう!

それにしても、やっぱり何処か物足りない。
バンドの練習も毎週やるくらいならいいのだけどね・・・・・
僕らのバンドは練習を余りしないから、もう一つ上のレベルの演奏が出来ない。
若い頃はそれなりにやっていたから、残っている音源を聴いても
ほぉ・・・・・・・っと思う演奏をしていたり・・・・・

今日思ったのは、僕は今や演劇をやるギタリストと言うより
ギターを弾くアクターと言った方が良い位、気持ちが変わってしまった。
でも逆に音楽に対して、前以上に真剣に取り組むようになってきた。
所詮は両方ともアマチュアなのにねぇ・・・・・・ははは
コメント
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