『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

台風のおかげ、ひょっこり出来た休日

2013年10月16日 | Weblog

朝、6時に目が覚めて、起きて窓の外を見たら、ものすごい風。
会社からは『通常勤務』の連絡が入って居るけれど、
テレビのニュースで交通情報を観たら、肝心の電車が動いて居ない。
それでも、取りあえず7時に家を出る支度をして、駅の情報を見たら
電車は動いているものの、何時に来るのか判らない状態・・・・

これでは、時間どおり会社に行けない上に、最悪の場合は
大雨、強風の中を25分も歩いて会社に行かなければならなくなる。
無理して会社に行ってまで、やる事がある訳でも無し・・・・
そう考えていたら、僕の頭はすぐに『休暇』になって、
会社に休暇取得のメールを入れた。

娘の学校の事が気になって電話してみた。
娘の学校の方は、8時の時点で警報が出ていたら休校と言う事らしい。
8時まで待って、警報が解除されないので、結局お休み。

その頃には、強風ながら陽が照り始めて来ていた。
まぁ、娘の学校も無理して行く事は無いと思うから、良いと思う。

それで、皆が居そうなので自宅に戻って、一緒に買い物でも・・・・?
と思って電話したら『特に買う物は無いし、予定していない』
と、遠まわしに『来なくていいよ・・・』といったニュアンスの返事。

ちょっと寂しい気がしたけど、まぁいいや・・・・。
そう言えば、今日は叔父もゴルフの予定が無くなって家に居ると言って居た。
この間の話の事も含めて、ちょっと相談したい事があったので、
早速、電話をして午後に訪ねて行く事にした。

まだ、朝9時。
風はあるけれど晴れて来たので、洗濯機を回しながら朝ごはんを作って食べた。
そう言えば、今日はゴミの日だった。
という訳で、先日の片づけで出たゴミと、生ごみを一緒に集積所へ出して・・・
ふぅぅ・・・・洗濯が終わるまで、「王様のソファー」をつくって、一休み・・・・

これが良くなかった・・・恐るべし、「王様のソファー」。
気がついたら、お昼過ぎまで眠ってしまった。
慌てて起きて、洗濯物を外に干して、着替えて秘密基地を出たのが2時。

台風の影響でダイヤが乱れていた午前中だったが、午後は平常運転。
秋葉原まで、30分弱で到着。
手土産を買って、叔父の宅へ到着したのが3時ちょっと前だった。

叔父の所で、僕が今考えている今後の事を話して、叔父も理解してくれた。
いずれにせよ、簡単じゃないし、焦ってやって良い事は無い。
幸い、叔父が
『まだ数年は元気で居るから、まずは今の仕事をしっかりやれ』
と、逆に励まされちゃった・・・

平日の、ひょっこり出来た休日。
台風一過で、空気が冷たくなった。
じわじわと季節が変わるように、僕の人生も少しずつだけれど
次のステージに向けて動き始めている。

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台風襲来

2013年10月15日 | Weblog

10年に一度という、とてつもない勢力の台風26号が
明日にも関東を直撃しそう。
今日は昼ごろから、雨が断続的に降り続けて、
夕方帰宅する時間には雨足も強くなって、
ずぶ濡れになって帰って来た。

今年は・・・というより、あの3.11東北の大震災以降、
今年の山陰での大雨被害や、去年の紀伊半島の大雨被害とか
雨の降る量が異常に多かったり、それによって引き起こされる
災害の規模が大きくなっているように思うのは僕だけだろうか?
地震で、地殻変動が起きた影響で、海流が変わって
地球上の空気の流れが変わったって事は無いのかな?

もしそうだとしたら、この先の地球環境はがらりと変わって
10年に1度のものが、毎年当り前の事になりそうな気がする。
となると、山間に住む事自体、結構なリスクを抱える事になるし
平野部でも、竜巻が発生するような広い土地は危なそう。

そう考えると、東京のようなコンクリートに囲まれた都会に住む事は
身を守ると言う意味では有効なのかもしれない。
ただ、都会は都会で大雨で地下街が水没したりと
都市特有の災害があるし・・・・
それでも、土砂崩れや川の氾濫、地滑りなどは殆どないから
安全性という意味では、良いのかも知れない。

要は自然災害に対して、人間の力なんて非力だと言う事。
原子力発電所だって、一旦事故に遭ってしまえば手がつけられない。
そう言った物は作らない、使わないと言うのが結論の気がする。

この台風で、相当な雨が降るみたいだけれど大丈夫かなぁ?・・・
僕は借家時代から、家を選ぶときの基準があって
①南向きに向いた、陽を遮る建物が無い部屋がある事
②他の所より少し高い位置に建っている事
が、部屋を選ぶ基準にして来た。

だから、僕が過去に住んでいた家や、実家の跡地、
そして自宅のマンションも、必ず緩い坂を上ったところにある。
実家に至っては、同じ町内会で過去に水没した家があったのだけれど
我が家に関しては、全く心配が無かった。

台風で被害や、命を失う人が出なければいいけれど・・・・
今夜はシャッターを閉めて、寝る事にします。

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2週間ぶりの練習

2013年10月14日 | Weblog
今日は、9月23日の高田馬場でのライブ以来、2週間ぶりの練習です。

今回の練習は、東北復興支援プロジェクトの一環である
『The North Journey Reunion』 http://ameblo.jp/almanachouse-staff/
に参加して、岩手県大船渡市へ11月2日(土)~4日(月・祝)の3連休に出向く予定。
この中で行われる、アマチュアバンドによるライブに参加するための練習。

多分、一回のステージで演奏するのは3曲くらいだと思うけれど、
かと言って、この手の集まりでは何が起きるか判らないので、
出来るだけ手持ちの曲を増やしておかないと・・・・

そんな訳で、今日はいつものライブ前の練習とは違った雰囲気。
僕の大好きな『上を向いて歩こう』を、少しアレンジしたものに
オリジナル『一人で生きるよりも』と『Calling me(忘れる前に)』を
基本の3曲にして、あとは英語だけれど凄い愛のメッセージの入った
『In my life』などのビートルズのナンバーを数曲。

その他は課題曲と称した、地元の人と一緒に歌うであろう
『灘そうそう』や『北国の春』と云った、演歌まで・・・・・

『灘そうそう』は、練習している間にお茶らけて途中から間奏の部分を
プロコムハルムの『青い影』に切り替えると、面白いように繋がる・・・・
『あれぇ・・・?(爆笑)』と、二人でおふざけタイム♪

今日はいつも通り、相方による英語の授業も有りました。
ビートルズの『In my life』の訳や、唄をどう捉えるか・・・・
カーペンターズの『遥かなる影』は、教科書にあるような英語を
シンプルなメロディーに乗せた唄なので、発音や言葉のリズムを
きちんと合わせないと、ダサい唄になってしまうとか・・・・
唄だけでなく、英会話でも相方の教えは、結構役に立っているのです。

そんな時間を3時間過ごして、練習終了。
あと一回練習すれば、今回は仕上がりも良さそうです。

練習後は定番の珈琲タイム。
音楽の話は、スタジオで散々したので、ここでは雑談。
今日は昨日、秋葉原へ出向いた事を話したら、
相方も仕事絡みで年寄り相手に、立ち退き交渉した経験を話してくれた。
刺激しないで、相手のペースに合わせるのが秘訣だとか・・・
まぁ、僕の場合は白紙に戻したので、それも良い判断だと言ってくれた。

まぁ、相方は僕の叔父さんの所での『悪業』を全部見て来ているし、
それだからこそ、『恩返しはしなよ・・・』と、ずっと言い続けて来ている。
40年も続く唯一の友人だから、実の兄貴なんかより、色んな相談をして信頼できる。
それゆえに、相方の話も素直に聞けるのかもしれない。

この先、手伝って貰う可能性が高いけれど、お金の絡んだ付き合いはしない・・・。
これも、関係を崩さないためには、大事ですね。
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部屋の片づけ

2013年10月13日 | Weblog
今日は何となく、秘密基地に留まって部屋の片づけ。
ロフトにある、大量の荷物を片づけない事には、人も呼べないくらい
生活感が漂う、アパートの一室になってしまった。

それでも、男の一人住まいという点では綺麗に使ってる方かな?
洗い物はすぐに片付けちゃうし、レンジやキッチン周りは使うたびに
綺麗に掃除しているから、そう云う意味では汚れていない。

床も毎日、掃除機をかけて、埃取りのダスキンモップで埃を取って
水で濡らして使うモップで、雑巾掛けしたり・・・・
期待を裏切るかも知れないけれど、意外とマメに掃除しているのですよ。

ところがそれでも片づけという点では捗らない。片付かない理由も、
この秘密基地に引っ越して来た時から何も変わっていないのです。
一番の理由は、着物類。洋服は、友人に頼んで殆ど貰って頂いたけれど、
着物は殆どが残っている。柳桑折で裕に4個分。
こちらは一部、引きとって貰えたけれど、いまどきの人とはサイズが合わず、
なおかつ取りに来てくれない事には、どうしようもない・・・・

欲しい、見せて欲しい・・・・と言われても、
持って行く訳には行かないから悩ましいのですよ。
年内に、古着屋さんに引きとって貰うか、捨てるか決めようと思ってます。

それと次に困っているのが、雛人形や博多人形、こけしと云った類。
雛人形は明治時代の物と、昭和30年代に買った7段飾りが2式ある。
博多人形は、お袋が好きで集めたもの・・・・
こけしは、親父とお袋が結婚した当時から、旅先で買い集めたもの。
これも半端じゃなく沢山あるのです。
これが捨てられない理由は『顔』があるから・・・・
無造作にゴミとして捨てる気になれないのですよ。

その他は蓄音機と昔のレコードラック。一番ネックとなっているのが、大きな仏壇・・・・
ハッキリ言って、これが一番邪魔なのです。
置く位置や向きが決まっているので、どうしても部屋の一番いいところを占拠しちゃう。

てな訳で、僕の部屋の片づけは現状を劇的に変えられない。
それでも、今回はアパート建設に関する書類を一気に処分したかな?
あとはお袋の介護や入院の記録、段ボール3個分。何だか捨てられなくてね・・・・。

部屋の片づけは、引っ越しする時のように思い切りが必要かもしれませんね?
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叔父に恩を返したい・・・・

2013年10月12日 | Weblog
ここ数カ月、頻繁に登場した叔父夫婦の話。
僕が見る限り、元気そうにしていてもやっぱり年相応に衰えてる。

若い頃に、この叔父の所へ世話になり、部屋を貸し与えられて、
三食を叔母の作った料理で賄い、末は後を継ぐ話で親戚中が納得していた。

珈琲の問屋という事で、最初の一年は直営の喫茶店で接客の修行。
それまでの僕は、舞台の仕事に携わる、いわゆる職人の世界に居たので、
お客さんと言う感覚を持たずに、無愛想だった。

お客様にお金を頂く・・・という、仕事に対する基本的な姿勢から正され、
お客様が来たら笑顔で『いらっしゃいませ』と聞こえるように言う事から
代金を頂く時には『ありがとうございました。』と、心から感謝して言う事、
お客さんにいつも気配りをして、気分よく過ごしてもらう・・・・
そういった商売の基本的な事を、しっかり叩きこまれた。

その後、問屋の営業に回り、今度は毎朝珈琲を飲まされて、ブレンドの具合や
日によって違う豆の挽き方を指先で覚えさせられたり・・・・
そして、車で客先へ配達して、お客さんの話を聞いてくる。
そんな毎日だった。

ところが僕は、後継ぎになってやる・・・・という、感覚だったから
配達に行くための車は『フェアレディーZ』だったし、
ちょっと遠い世田谷まで配達に行くと高速道路を使ってみたり・・・
仕事の後も、首都高速を使ってその『フェアレディーZ』を飛ばして、
その当時憧れていた大森に住む女性の家へ、しょっちゅう通ってみたり・・・・
そういう、いわゆる「放蕩息子」みたいな事を平気でやっていたのです。

それが、いきなり「やりたい事が出来たから辞める」と言って飛び出して
今に至っている訳です。

叔父の住居も、建てて60年。昔ながらの急な階段で、昇り降りも大変そう。
そんな状況を何とかしてやりたいので、僕が連帯保証人になって、
専用のホームエレベーターの付いた住居兼アパートを建てて、
アパートの上がりで返済と、生活費を捻出しようと考えたのだけれど、
それも考えているほど簡単じゃない。
叔父は今年の前半(旧暦だから2月~8月)は、運気が最高だったのに
後半から来年は運気が悪くなるとやらで、そう言った事を気にする叔父が
ここへきて躊躇し始めた。

元気とはいえ、やっぱり年寄りなんだから、強引に事を進めるのは
僕としては本意じゃない。
という事で、叔父と相談してこの話は一旦白紙に戻す事にした。
今日はそんな事を話しに、また叔父の所へ出かけたのです。
でも、顔を見せるだけで嬉しそうにしていたから良かった。

僕はやっぱり、我ままを許してくれた叔父に恩を返したい・・・・
なにか他に考えてみようと思いながら、帰って来た。
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意外な反応に笑顔

2013年10月11日 | Weblog
昨日は報告会で嫌な思いをした。
一夜明けた今日は、会社の組合大会があって、いわゆる非組合員の
幹部と称される社員だけが出勤する一日。

昨日の報告会は、技術系の係長以上が出席するものだったので、
興味があっても出席出来ない人間は、会社の資料フォルダーに
保管された物を見るしか出来ないのが実情。

そんな中、僕の報告に興味を持った男が居て、報告会の資料を見て
『結構面白い内容だった』と言ってくれた。
更に、
『こう云う活動は、本来文句を言った人がやるべき仕事で、重要なんだよね・・・・』
とも・・・・

彼曰く、自分で出来なかった事を僕がやった事、更にそれが自分の知らないところで
本社の常務絡みで行われていた事で、「出し抜かれた」的なところも有って
妬み以外の何物でもないと、コメントしてくれた。

この男、以前に日記に出て来た僕と二人で居ると『中学生並み』と言われた男。
でも仕事は出来るし、能力も高い。
組織を動かす事も上手いのだけれど、いかんせん僕同様に本社との繋がりはあるが
肝心の子会社で、上からの受けが悪い。

奴が僕に
『あのお偉いさんが妬むのは、本社では負け組みだからなんだよ』と言う。
『まぁ、俺達も同じ負け組だけどね・・・』と笑う。

それで僕が
『チッチッチ・・・・奴らは負け組。俺やお前はヒール、悪役なんだよ』
更に
『ヒールというのは、実力があるから出来る役なんだよ。負け組とは違って大事な役割なんだ』
と話すと、更に笑い・・・・
組合員の社員が居ない、ガランとしたフロアでそんな会話が続く。

そう言えば、昨日のお偉いさんは今年の3月29日に書いた日記
『年度末打ち上げ しらけた・・・・』 http://blog.goo.ne.jp/ug_d35_sky-gray/e/b1cd3592069c947ed976aa3cee31172e
にも登場して、僕に「場をわきまえない馬鹿野郎」と書かれた御仁でもありました。

まぁ、この話はもう、どうでも良くなっちゃいました。
それよりも、定年までの事を真面目に考えた方が良さそうです。
今日は組合員の社員が居ないので、夕方4時にさっさと帰宅しました。
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最後に癒された一日・・・

2013年10月10日 | Weblog

今週、唯一の仕事・・・・
月曜から話していた報告会がありました。

ちょっと長くなった35分くらいの所の報告している最中に
『あ~、長げぇなぁ・・・』と発した、阿呆がいました。
実名を出してしまおうかと思うくらいの阿呆です。

報告している最中に
『あ~、長げぇなぁ・・・』と発したのは、僕の斜め前に座るNo2のお偉いさん。
自分が知らないところで事が進んでいたのが余程、勘に触ったのでしょうか?
『本社の仕事をやってるのか?』
と言われてちょっと唖然としました。
それだけじゃない、報告に本社役員の名前が入っていた事に対して
『役員の名前を言ってハクをつけるつもりなのか?』
などと言われて・・・こき下ろされた。
さらに『ゲリラ活動』ということを言った言葉尻を捉えて、
『だったら、ずっとゲリラのままで居ろ』とまで言われちゃった。

その言い方や、やり方にちょっとカチンと来ちゃって
『本社とか子会社だとかでは無く、事業という大きな括りで物を捉えられない時点で、経営者失格です・・・・』
と、言いそうになったところで仲間が察したのか?、
僕の報告内容を肯定してくれる発言で助け船が入り、毒ガスは吐かずに済みました。
キレる寸前に助け船が入らなければどうなっていた事やら・・・・(笑)

本社でやった打合せ以外の学校訪問等は、全て休暇を取っての活動なので、
仕事と言っていいか解らず『ゲリラ活動』と称したのですが、
ああいう方はそう云う点でも余裕が無いようで・・・・

呆れた事は、幾つかあるんです。
報告内容について批判や意見を貰うのは一向に構わないのだけれど
人が報告している最中に  
『あ~、長げぇなぁ・・・』などと発するのは、相手が誰であれ失礼だと思うのですよ。

つまらないセミナーや、プレゼンテーションの場でも同じ事をするのでしょうかねぇ?・・・・
ひょっとして、僕の話に興味を持った人が居るかも知れない。
賛同する人も居るかも知れない。
あの一言で、意見も言えなくなった人間が何人かいた気がします。
つまらなければ寝ているか、出て行けばいいのです。
それが最低限の他の出席者に対する礼儀です。

自分が気に入らないからと、その会合を白けさせるのは子供と同じ。
曲りなりにもNo2の人間がやる態度ではないと思うのです。
お偉いさんは、係長以上の人間が集まる会合だからなのか?
それこそ、立場を利用した発言としか思えなかった。

ハッキリ言って、お偉いさんは本社では使えない『負け組』。
私が本社の事を手助けした事も気に入らなかったんでしょうね。
僻み根性から来る、不毛で何の意味も無い不愉快な言葉ばかりでした。

それであの『本社』『子会社』の話。
外から見たら、ひとつの会社なんです。
経営に携わる人間が吐く言葉では無いですねぇ・・・。
横に同席して居て何も言わないNo1のお偉いさんも腰ぬけですね。
私は本社時代から、そのお偉いさんを信用していません。
その方々は、来年には居なくなるので、今は我慢してます。
私もその翌年には居なくなりますが・・・・(笑)

午前中にそんな嫌な思いをして、モヤモヤしているまま午後は半日休暇。
本社の役員と一緒に、母校へ作品の返却とお礼がてら伺うついでに
人事に関わっている役員が活動を応援してくれていたので、
このチャンスに、校内見学を母校の方へお願いしておいた。

僕は我社に、市場デザインをはじめ、装置のコンセプトデザイン等を担当する
デザイン部門が無い事を気にしています。
活動中、学生に
『うちの会社に入りたいと思う?』という質問をしたら
『デザイン部門が無いので・・・・』と言われた時は、やっぱりなと思ったし・・・・。

数年後にはそう言った部署を作る構想もあるかも知れない・・・・。
そう云う意味でも、今回の『ゲリラ活動』は大事なことだった。

母校に行き、その空気に触れているとずっと居たくなるような・・・・
僕にとって、おもちゃ箱の中に居るようなワクワクする空間だった。
なんだかとても癒されて、午前中の事は忘れてすっきりした。
その様子をみた一緒に言った仲間から、『流石は愛する母校』と言われました。

長くなっちゃた・・・・かなり、鬱積してましたね・・・・(笑)

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日本への礼儀

2013年10月09日 | Weblog
毎日の日課。
朝日新聞朝刊の「天声人語」を読んでいる。
今朝の題は『海峡を越える言葉』。
隣の韓国との外交で、安倍首相夫人であるファーストレディー
安倍昭恵さんの振る舞いについて触れていた。

後半にノーベル文学賞候補にあがる韓国の詩人高銀(コウン)氏が、
3.11直後に韓国紙に寄せた「日本への礼儀」と題する詩についても
記述されていて、その詩を読んでみたいと思って調べてみた。

読んで、何とも言えない感動。
高銀は若い頃の朝鮮戦争で辛い体験をしたそうです。
僧侶になる直前、海に飛び込んだ高銀を救ったのは日本の船員だった。
その時「死なないで生きなさい」という言葉が深く心に残っているそうで、
今回の詩はこの言葉への返歌のように思えてならない・・・・
と記事には書かれていました。

言葉に出したり、下手な事を書くと安っぽくなるのでご紹介だけします。
隣国とは仲良く、尊敬しあう関係にしないといけないですね。

일본에의 예의
(日本への礼儀)

어떻게 저 무지막지한 재앙에
どうしてあの凄まじい災難に
입 벌려
口を開いて
빈 소리를 낸단 말인가
空虚な声を出せるというのか
어떻게 저 눈앞 캄캄한 파국에
どうしてあの目の前の真っ暗な破局に
입 다물고
口をつぐんで
고개 돌린단 말인가
顔をそむけるというのか
이도 저도 아닌 속수무책으로
あれもこれもお手上げ状態で
실시간의 화면을 본다
リアルタイムの画面を見る
몇 천일지
何千なのか
몇 만일지 모를 일상의 착한 목숨들
何万なのか知れない日常のやさしい命
이제 살아오지 못한다
もう生きて戻ってこない
어머니도 아기도
おかあさんも 子どもも
할아버지도 휩쓸려갔다
おじいさんも飲み込まれた
아버지도 누나도 친구들도
おとうさんも お姉さんも 友達も
어느 시궁창 더미에 파묻혔다
どこかのがれきの山に埋もれた
그리도 알뜰한 당신들의 집
あれほどつましいあなたがたの家
다 떠내려갔다
全部流された
배들이 뭍으로 와 뒤집혔고
船が陸へ来て引っくり返り
차들이 장난감으로 떠내려갔다
車がおもちゃのように流された
우유도 물도 없다
牛乳も水もない
인간의 안락이란 얼마나 불운인가
人間の安楽とはどれだけ不運なのか
인간의 문명이란 얼마나 무명인가
人間の文明とはどれだけ無明なのか
인간의 장소란 얼마나 허망한가
人間の場所とはどれだけあっけないものか
저 탕산 저 인도네시아
あの唐山 あのインドネシア
저 아이티 저 뉴질랜드
あのハイチ あのニュージーランド
오늘 다시 일본의 사변에서
今日また日本の事変で
인류는 인류의 불행으로 자신을 깨닫는다
人類は人類の不幸で自身を悟る

그러나 일본은 새삼 아름답다
しかし日本は今更のごとく美しい
결코 이 불행의 극한에 침몰하지 않고
決してこの不幸の極限に沈没しないで
범죄도 사재기도 혼란도 없이
犯罪も 買占めも 混乱もなく
너를 나로 나를 너로 하여
あなたを私として 私をあなたとして
이 극한을 견디어내고 기어이 이겨낸다
この極限を耐え抜いてついに打ち勝つ
오늘의 일본은 다시 내일의 일본이다
今日の日本は また明日の日本だ
내 이웃 일본의 고통이여
私の隣人日本の苦痛よ
고통 그 다음이여
苦痛のその次よ
오늘의 일본으로
今日の日本でもって
이후의 일본 반드시 세워지이다
以降の日本必ずや立ち上がる
<시인 고은>詩人 高銀

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久しぶりに、『仕事』

2013年10月08日 | Weblog

昨日話をした報告会が木曜日にあるので、
久しぶりに、真面目に資料作り。

まず、今までのプレゼンテーションを振り返り、要点だけピックアップ。
なんせ、1月下旬から7月上旬だから、半年の内容である。
何かと報告書や、メモ書きをワードに書換たりして残す癖があるので
そう云う意味では、新たに文章を作成するという作業は少ないのだけれど・・・

とにかく、3か月前に終わった、しかも半年間の作業の報告。
簡単なようで、意外と手間がかかる。
資料を時系列で読み直して、その時の事を思い出す。

そうそう、オフレコで話した事があったな・・・
何処かにメモ書きがあるだろうと、手帳を開く。
あった、あった・・・・・ふむふむ・・・

これは報告に入れよう・・・
これは止めておこう・・・・
などと、やっているうちに昼休みになっているのを忘れてしまい
日課のサッカーへ出かけるにはちょっと遅くなってしまった。

まっ、いいか・・・足首もちょっと痛いし・・・・

取りあえず、プレゼン用ソフトで15ページの資料が完成。
その他に、学校が作って来た資料や写真、過去に書いた報告書等を
質問があった時に開けるように、フォルダーに収めて終了。

説明にちょっと時間が居る内容だなぁ・・・・
どう頑張っても30分以上はかかりそう。
まっ、これも仕方が無い・・・・

明後日は報告だからいつもの調子でやればいいけれど、
プレゼンテーションとなると苦手。
前に資料を作って、そう云う事に長けている『ハゲ増す会』
のすぱい1号に見せたら、『苦手なんですね・・・』って、
その会合でからかわれて、仲間は鬼の首でも取ったように
すぱい1号にメールでその資料を回せとか言われ、酒の肴にされたし・・・・

ふん、人を騙して物を売るような営業出身じゃないのさ・・・
と、毒舌を吐いたけれど、何だか悔しかった。
あぁ・・・・余計な事、思い出しちゃったぜ・・・・クソ!

でも、本当に久しぶりに、『仕事』をしました。
疲れも、心地いい・・・・

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何とかなるでしょう・・・・。

2013年10月07日 | Weblog

また1週間の始まり。
今週は木曜日に技術報告会があって、最近ネタ切れらしいので
今年の初めから本社の常務と一緒にやっていた母校との学術交流の内容を
とりあえず報告しようかと思い、担当者に申し出た。

ただ、一部の人間にしか話していないから突然のことで
戸惑う人も出るかも知れない。
僕は最初こそ本社と母校の繋がりを作ってほしいと動いた時以外、
その後の活動はすべて休暇を取って行っていた活動なので
僕にとってはプライベートな、いわば『ゲリラ活動』なのです。

もしかして多くの人を敵に回すかも知れない。
でも、僕はいろんな意味で楽しんで、人の繋がりを試みたし
会社と母校が、何かの形でつながってくれたらと言う、
期待を込めて動いていたから、いい意味でやる気満々だった・・・・

ただ、いざ報告となると膨大な資料とドキュメントなので
木曜日までにまとめるのはちょっと大変。
それでも、何かやる度にその都度、報告書を作成していたから、
新たに作るものは特に無いから、何とかなるでしょう・・・・。

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慢心

2013年10月06日 | Weblog
今日はいつもの11人でやるリーグ戦では無く市民大会。
40歳以上のシニアで行う8人制のサッカー。

僕らのチームにすればちょっと物足りないのだけれど、そうは言っても
過去3年間は準優勝2回。去年は予選で敗退と、結果を出していないから
優勝するのが目標で、出場し続けている。

それでも全く同じメンバーで、若いチーム相手にリーグ戦を戦い
シニア世代の大会ではここ3年間、被シュートゼロを続けている。
それでも、今年の春に初めて優勝したのだからサッカーって面白い。

Wカップのアジア予選でウズベキスタンが圧倒的に攻めていたにもかかわらず
たった1本打たれたシュートをイランに入れられて負けてしまったように、
サッカーなんて、数字で決められるものじゃない部分が多々ある。

試合前に、ライバルチームの40歳になったばかりのメンバーが
我々のチームの所へ声をかけて来て『お手柔らかにお願いしますよ』
と、声をかけて来たり・・・・・
このあたりが、シニア同士の大会の良いところです。

もう一人、ライバルチームのメンバーがやってきて
『お宅はリーグ戦も、シニアの大会も全部同じメンバーでやってますよね?』
と、羨ましそうに話をして来た。
実際、他のチームはシニアの世代だけでチームを作れるほど人が集まらず、
大抵のチームは副数チームで合同チームを作って大会へ参加するから
我々みたいに、同じメンバーでリーグ戦を戦うチームは珍しい。
そのうえその半分以上は、昼休みになると会社のグラウンドで
毎日のようにミニゲームに興じているから、息が有っているし
他チームと比べて体力的にも、圧倒的にスタミナがある。

今日は8人制で子供用のグラウンドなので、体力的に楽なようで、実はそうでもない。
ゴールが小さいから、GKが立つだけでコースが塞がり、簡単には点が入らない。
3チームによるリーグ戦の1試合目は『パパース』という、お父さんチームが相手。
年に1回結成されるチームだから、当然ながら我々が圧倒的にボールを支配する。
結果は20分ハーフながら、7-0で圧勝。

次の試合は『むさしのスフィーダ』という、近隣の武蔵野小学校のコーチをやっている
お父さんたちのチーム。
第一試合で圧倒したので、その勢いで行こうと1試合目に点を取れなかったメンバーで
先発メンバーを固めて、試合に臨んだ。
第一試合に比べ、メンバーは守備を得意とするメンバーが中心で点が奪えない。
やっとの事で1点を入れて、前半終了。

後半は、主力数人と入れ替えて開始。
ところが、ちょっとしたミスと油断が重なって、交通事故のような失点をしてしまった。
3年間、シニアチーム相手に被シュートゼロを続けていたのだが、これもパー。
その後は猛攻を仕掛けるけれど、相手は引いて守りに入る。
失点した時のように、カウンターでの一発狙いに切り替えて来た。

この試合、負けると予選敗退の憂き目に遭う我々は、焦りが出始める。
引き分けでもいいのだが、やっぱりプライドが許さない。
僕もドンピシャのヘディングをボール一個分の差で、2回も外してしまったし・・・・
結果は引き分けで、かろうじて決勝トーナメントへ進出。

やっぱり、どんな相手でも舐めてかかったら駄目ですね。
『ライオンはどんな相手でも全力を尽くして狩りに行く』
その言葉が、頭によぎった試合でした。
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食っちまったぜ!

2013年10月05日 | Weblog

昨日は従兄弟と一杯やって、美味しいお肉を頂きました。
肉の質などを考えたら、断然安いお店でした。

そして今日は、午前中に秋葉原の叔父の所へ行ってきました。
先月、訪ねて行った時から、叔父夫婦の事がずっと気になってしまって
色々と今後の事を考えて、自分の考えを話しておこうかと・・・・

昨日、従兄弟に相談したのも実はその事・・・
従兄弟が否定しなかったので、あとは叔父夫婦に話して考えを聞くだけ。
いつまで考えても、結論を早く出さないと次の動きも出来ないし
僕の心のモヤモヤがいつまで経っても解消されないからね。

叔父夫婦との話は、夕方まで色々話して、僕の考えに乗ってくれそう。
これで、取りあえず一つのハードルはクリアした感じ・・・・。

夕方から、上野にあるフグ料理の店
『玄品ふぐ 上野の関』 http://r.gnavi.co.jp/g254202/

      

フグなんて、滅多に口にしないけれど、叔父夫婦は月に一度は来ているみたい。
昨日の従兄弟と言い、この叔父夫婦と言い、贅沢な生活が身についているが
その代わりに、若い頃には喰う物も喰わずに仕事をして来たというところは一緒。

考えてみたら、僕は叔父に食べさせて貰った初めての物が多かった。
フグも、初めて食べたのは叔父の会社に世話になっている頃。
暮れの忘年会がてら、フグ刺しとてっちりを初めて食べた。
ナベの後に初めて食べた『おじや』は、天にも昇る美味しさだったのを覚えている。

その他にも、浅草の麦とろ、釜めし、寿司、馬刺しなど・・・・良く連れて行かれた。
その中でも浅草のロシア料理店『マノス』
http://r.gnavi.co.jp/31e23b0b0000/
で食べたボルシチ、ピロシキは絶品。
その後、当時に付き合って居た女性を連れて行き
『この店、良く来るんだよ』
と、嘘ばっかり言って御馳走した事を、叔父夫婦に話したら、揃って大笑い。

昨日、従兄弟に言われた事・・・・『オジサンはゆうちゃんだけ別格扱いだよ』
言われてみれば、散々世話になっておきながら、飛び出して勝手な事をして
それでも、変わらずに付き合ってきてくれた。

今日だって
叔父:『フグでも喰いに行くか?』
僕:『待たされないで良いからね』
叔父&僕:『ふぐ(すぐ)、食べられます』・・・・
店に行けば
叔父:『今日はフグでも和食じゃないからな・・・』
僕:『へいへい、洋食(養殖)のフグですね?』
てな具合で、江戸っ子らしいダジャレばかりの会話で、
合わせていると、流石の僕でも正直疲れる・・・・(笑)

叔母もニコニコして話を聞いて居て
『あんたらは本当に馬鹿だね』って・・・・笑うのが、何だか嬉しい。
本当に家族の時間みたいだった。

食後は秋葉原まで戻って別れた。
また来週、時間を見て行くつもり・・・・
昨日は『すき焼き』、今日は『フグ』と今週末は豪勢な晩御飯になりました。

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飲んじまったぜ

2013年10月04日 | Weblog

今日は従兄弟と会って、ちょっと真面目な相談事。
僕には6歳上の長兄と、3歳上の姉が居るのだけれど、
込み入った法律がらみの話になると、全く相談できない。

そう云う時に頼りになるのが従兄弟。
従兄弟は、子供の頃から不遇な人生を送ってきて、他人を見たらまず疑う。
金が絡んで、騙されて数億の借金を抱えた事があるから仕方が無い。
そう云う点では、人をすぐに信用してしまう僕とは全く逆のタイプ。

だから、お金や法律が絡む時の相談は従兄弟にしている。
従兄弟は苦労しただけあって、法律は民法から商法、消費者法などを
勉強して来ているので、下手な弁護士より法律に詳しい。

僕がアパートを建てた時に、色々と騙されてしまった時には
『ゆうちゃんは、お人好しの馬鹿』
とさえ言われて、呆れられたほど・・・・。
でも、僕は多少損をしても、周りと軋轢を生じる事を避けるのも
ひとつのやり方かな?って思って居るのを従兄弟も知っているから
『でも、それがゆうちゃんなんだよね・・・』って、笑われる。

今日行ったのは池尻大橋にある
「八代井'やよい)亭」http://www.hotpepper.jp/strJ000865463/?vos=nhppdkab20100625006
従兄弟の経営する会社が、目と鼻の先にあって、従兄弟は良く使う店。
ちょっと、気温が低いので、特上肉のすき焼きを注文した。
出て来た肉は、とにかく美味い。割りしたの味も抜群で本当に美味い。
ふざけて、一番安い肉を注文したんだけど、大して変わらない。

肉の味がする、極上の霜降り。
なんでも、肉屋さんが経営しているそうで、肉の質だけは落とさないみたい・・・・。

従兄弟は苦労人だから、子供の頃のすき焼きと言ったら肉の代りに『お麩』
それをご飯に載せて「美味しい」って食べていたそうで、
大人になってすき焼きに肉が入っているのに感動したそうだ。

今ではポルシェとローバーに乗り、練馬に自宅を構える裕福な従兄弟だけれど、
そう云う色々な苦労を体験して来た末に、今がある。
僕と共通しているのは『貯めるだけの腐った金は作らない。』という考え。
金は使って回さないと、生きないし、自分にもまわって来ない。
自分にとって意味がある処や、使うべきところには惜しんじゃいけない・・・
そう云うところは、よく似ているのです。

相談事は珍しく、僕の考えを否定しなかった。
むしろその方向で間違いないけれど
『それでも、良く調べて変なものを背負い込むなよ』と、アドバイスされた。

従兄弟は多忙だから、11時すぎになってもお客さんが待っている。
『今日は俺のおごり』と言って、僕が支払いを済ませてお客さんの所へ行かせた。
従兄弟と飲む酒は、r楽しい。
しかし、ジョッキ5杯。思った以上に飲んだ・・・・。
今度は弟と3人で飲みに行こうかな?
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うす汚い事を言う教育者 豊島区立N小学校

2013年10月03日 | Weblog

今日は友人からちょっとした相談を受けた。
豊島区長崎にある小学校に孫が通って居て、授業参観へ行った時の話らしい。

友人の孫は1年生で、担任の女性教師は38歳ながら、
今までは高校で講師をしていて、今年になって念願の教員採用になり
新任の担任として、クラスを受け持つようになったらしい。

幼稚園から来たばかりの、まだ赤ん坊に近いから、とにかく暴れて言う事を聞かない。
そんな子供たちを上手くまとめられない新任教師に、父母からクレームが出て
1学期は教頭が補助について、何とか子供が大人しくなったらしい。

友人の話では、2学期から教頭が外れた途端にまたクラスが荒れて
友人の孫が、とある子供から乱暴を受けて、噛みつかれたとか・・・

それなのに、副校長は親に
『担任の件でPTAから、教育委員会に連絡してくれ』
さらに
『その際、子供の事は話さないように』
と言ったらしい。
おいおい、これって手前たちの仕事しねぇで、人のせいにしようって魂胆かよ?
うす汚い事を言う教育者だなぁ・・・・
こんなやつ、信用しちゃいけない!

そもそも、教育委員会は市長が選任した委員で構成され、
教育委員会は学校運営の方針などは口出しするが、学校内部の問題や
学校の人事権は、基本的に学校長以下に委ねられている。
担任交代はまず学校が判断するものと僕は認識している。

これは会社でいえば、市長が社長。
教育委員会は本部みたいなもので、その下にある学校が部みたいなもの。
つまり校長は会社の部長クラスなんだから、まずは自分の部署を仕切らないといけない。

PTAの苦情なんて、会社でいえば顧客クレームですよ。
つまり副校長の言い分は『クレームは会社に言ってくれ』と言って居るようなもの。
当該部署で努力しないで、上からの判断を仰ぐ・・・・
阿呆な、何処かの会社と同じです。
ポリシーや指導力がないリーダーが仕切る会社の部署と一緒です。

それに、本当の事を言ったら、実際に友人の孫のような怪我人が出ているんだから
刑事事件になってもおかしくない。
そんなん事になったら、大騒ぎになってマスコミの格好のネタになる。

新任教師は、新入社員と一緒です。
最初からしっかり仕事が出来る人間なんて皆無です。
そう云う意味でも、この学校の校長、副校長は無能な人間だと言える。

学校名?
出しちゃおうかなぁ?・・・・・
椎名町と東長崎の間にある豊島区立N小学校です。

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仲間

2013年10月02日 | Weblog

今日は夕方から、ちょっと面倒な仕事を頼むために
かつて一緒にサッカーをやっていた仲間、卓也と会った。

立川駅で待ち合わせ場所に居ると、横に見覚えのある男が一緒に居る。
何の事は無い、やっぱり卓也と一緒にサッカーをやっていたH。

今日は仕事の依頼と、その打合せだと言うのに、単なる飲み会と勘違いしやがって・・・
と思ったんだけど、話を聞いてみると今は、親父さんの会社を引き継いだ卓也が
右腕として、Hを会社に向かい入れて一緒に仕事をしているらしい。

今回の仕事は、ちょっと厄介なので、知らない業者に頼むのが嫌で
どうしようかと思って居たら、たまたまメールのアドレスに
卓也の事務所が書いてあったので、連絡を取ったもの。

卓也が仕事をさせて貰えるのが嬉しいって言ってくれた。
僕は僕で、どうせ頼むなら顔を知っている信用できる人間、
サッカー仲間は、そのプレイぶりを見ればどんな仕事をするのか概ね判る
・・・と言うのが僕の経験的な人の見方。

卓也はディフェンダーだけど、攻撃が好きでよく上がって来るタイプ。
それでも、味方のミスを良くカバーして、自分のポジションはきっちりこなす。
ミスが有っても、取り返そうと必死の努力をする。

もう一方のHは、フォワードだったけど良く味方のカバーに走り回る
献身的なプレイをするのが印象に残っていた。
『この二人なら、頼んでも大丈夫そうだな』と話をしていて思った。

仕事の打ち合わせをしながら、酒を飲む。
次第に一緒にサッカーをやっていて、楽しかった頃の話題に花が咲く。
『あの頃のチームは、仲間同士に愛が有った』
『勝ち負けじゃなく、一緒にサッカーをやる事が楽しみだった』
そうそう、僕のつくったシニアチームはその頃の楽しくやっていたメンバーが
同じ考えで集まって出来たチーム。
だから、二人は僕のチームに入れて欲しいと・・・・

『今は定員オーバーだから、人が足りなくなったら声をかける』
と言って、断ったんだけど・・・・

6時半から2時間の飲み放題コースで、飲み始めたんだけれど
仕事の話と、サッカーの話が交互に出てくるので長引いちゃって
最初は『延長』ってお店に言っていたんだけど、最後はどうだったか?
気がついたら10時半。4時間も、ガブガブ飲んでたみたい・・・・

仲間の仕事には、値引きなど期待していない。
信頼に応えてくれる「きっちり、良い仕事」をして貰いたいだけ。
どうせ金を払うなら、しっかりと儲けて欲しいと思う。

やっぱり、信頼し合える仲間って言うのは、良いですね。

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