串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

北海道-13(う~に~の食事)

2017年07月10日 | 宿-北海道

食事は1階のレストランで。 

 持ち帰り不可のメニュー。

 まずは前菜。

私でも作れるかな?

 ホタテの稚貝入りの味噌汁。

焼尻島の磯乃屋さんほどは入ってないけど、出しがきいておいしい。

 シーフードサラダとなっているが、お刺身。

黒カレイの昆布〆め、タコ・・・。

 うにもたっぷり。

前日ぐらいまでは獲れなかったらしいが、今日は大漁・・・かな?

ご飯にうにとワサビを乗せ、醤油少し垂らして頂くのが宿のお勧め。 

 大きなカレイのフライ。

 真ん中にうにが乗ったコロッケ、名付けてう~に~。

 生ハムとヌカホッケのマリネ。

糠に漬け込んだホッケで珍しいものだったが、私はちょっと苦手かな。

チーズケーキとコーヒー。

横のテーブルには台湾からのご夫婦。

オーナーの息子さんが流ちょうな英語で食事を説明。

たのもしい跡取りさん。

食事は段取りよく次々と簡単な説明付きで供された。

どれも家庭料理の延長線上にあるような内容かもしれないが、
何かほのぼのとした気持ちにさせてくれる料理だった。 

 朝のレストラン。

夕食も同じ席で頂いた。

 野菜も多く豪華なお膳。

 ホッケの唐揚げ甘酢掛けも熱々、茄子の揚げびたしもおいしい。

窓際に飲み物が並ぶ。 

ココアまであったんだ。

グラスもロゴマーク入り。 

 

 う~に~さん、いい宿でした。

連日満室が続くのはよく分かる。

オーナー一家、目いっぱい客をもてなしておられる。

12月頃から予約開始らしい。

又、礼文へ行くようなら是非お世話になりたい宿です。

さぁ、作って頂いた弁当を持って岬めぐりに出発。