2017.06.15 今日はマウレ山荘の泊まり。
以前にも一度泊まった事があり、設備もよく整っているし、
食事もおいしかったので再訪。
丸瀬布の駅から車で15分程、静かな森の中のスパリゾートホテル。
途中には森林鉄道蒸気機関車雨宮21号が走る森林公園いこいの森がある。
きらきら輝く不思議な石のようなモニュメント。
内部から駐車場方面を見る。
玄関脇にレンタサイクルが数台。
広いロビーでハーブティを飲みながらチェックイン。
2階の吹き抜けから・・・。
1階を覗くと真ん中に大きな暖炉。
右手フロント、真ん中の廊下を行くと、大浴場やレストラン。
4階建ての施設、室名はアイヌ語。
4階に温泉付きメゾネットタイプの特別室が3部屋。
1階に温泉付きの特別和室があり、今回はその部屋に泊まる。
これには書いていないが、温泉付きのコテージが3棟ある。
12畳の和室に大きな内湯付きの特別和室ワッカ。
ワッカとは水をさすアイヌ語。
窓辺の広縁に備品が揃っている。
テレビはBSも受信可能。
部屋でWifiもok。
アイスペールにペットボトルの水。
別のポットには冷水も用意されている。
ドトールのインスタントコーヒーに緑茶のティバック。
脱衣カゴの横の扉を開けると風呂。
ここの浴用タオルは少々凝っている。
そしてお持ち帰り下さいとの事で頂いて帰る。
ガウンもあり、何度も風呂に入ったので、このガウンは実に重宝した。
そして大きな内湯。
この風呂に注がれるのは源泉。
大浴場は源泉掛け流しではないが、4階にある3つの特別室、
それにこの部屋、屋外にあるコテージの風呂は源泉掛け流し。
以前泊まった時にそれを知って、次に泊まるなら絶対温泉風呂付の部屋で・・・と、思っていた。
入浴目線で・・・。
PHが8.6とアルカリ度が高いせいもあってつるつる。
実に気持ちの良い風呂だった。
右手突き当りはレストランパシパ。
左手は大浴場。
女性用内湯。
泉質のせいもあって床は滑りやすく危険。
奥、真ん中の扉を開けると露天風呂。
今回、北海道で不思議だったのは、椅子と桶が1ケ所に置かれ、
使う度にカランの前へもって行き、風呂を出る時には元の場所に片づける。
これが北海道スタイル?
泊まったほとんどの宿がそういう決まりになっていた。
カランの前に椅子と桶が1セット並んでいる風呂に慣れている私、
こういう滑りやすい床を椅子と桶を持って歩くのは嫌だった。
写真を撮りたかったので晩と朝、それぞれ1回づつ大浴場へ
行ったが、部屋の風呂で大満足。
風呂の詳細は一度目のこちらで。
その時の部屋はこちらで。