串カツ子の旅日記

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3度目のホテル杉の湯の食事

2023年03月04日 | 宿-関西

ちょっと残念だったホテル杉の湯の食事。

前菜はこれだけ。

ひんそう・・・。

先附もありません。

どうしてなん?

1度目の前菜は ↓ 。

 

今回のお造りです。

造りは定番のマグロ、鯛、カンパチ。

牛ロースの陶板焼き。

ハマグリ真薯の煮物椀。

ちょっと甘い目の真薯がおいしい。

菜種の下には高級珍味のほしこが添えられていた。

ふろふき大根ですが・・・。

大根の真ん中に味噌を射こませてありました。

かかった餡もいい味。

イセエビの化粧焼きとの事で、イセエビの身とホワイトソースで焼き上げている。

タケノコの木の芽焼き添え。

ブリ大根ですが、いわゆるぶり大根とは違います。

大根は大根餅に近いようなもので、大根おろしにわらび粉を混ぜて形づくってある。

ブリは片栗粉をまぶして揚げてます。

トッピングは人参と青トウの千切り。

この千切りを見るだけでも、おいしそう・・・でしょ。

おしかったです。

酢の物は、とり貝とキュウリの寄せもの、酢味噌掛け。

キュウリしゃきしゃき感が印象に残った。

料理はこれで終わりだった。

1度目の時は、この後にアワビが乗った茶碗蒸しと天婦羅が出たが、今回は無し。

品数少なめの明神会席で予約してたのか?と、一瞬疑ったが、そうではなかった。

ごはんは甘くておいしい。

デザート

笹の葉にくるまれたものは・・・。

何だったかな?

なんだかんだ文句を言ってますが、料理長柿原聖吾氏の料理は、ありきたりな会席料理ではないですね。

季節を変えて又食べに行きたいです。

宿泊しなくて食事だけでもいいかな。

こちらは朝食時、それも食べ終わった頃の写真です。

右の一人鍋は湯豆腐。

 

少しだけ茶粥。

お替り不可。

鮎の一夜干し、骨はとってあるので、全て食べられます。

一度目の食事はこちらで。
二度目の明神会席はこちらで。

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